あすなろ先生ふんせん記

西野先生の気のパワーは強烈で体内の何処に衝撃が来る、受ける
のか、自分でも解りませんでした、頭の先から首・肩・腰・足
・膝そして内臓に至るあらゆる箇所を痛め、病院に罹りました

最初は肩・首でしたかね、今になると定かでありません、その位
頻繁に故障させられていましたね　笑
でも稽古をサボる事はなかったですね、理由は合気道などの経験
から稽古でのけがは稽古で治せ！の伝統的教え（今は通用
しない？）が沁みこんでいましたから

学生時代も水泳部で正月の初泳ぎは、プールの氷を割って泳が
されました、ブルブル震えながら、25メートル泳ぐのが精一杯
でした、直ぐにたき火をしている場所に直行しましたね、

今なら心臓マヒで病院直行ですかね　笑

稽古で痛めた箇所は更に痛めると抵抗力（本当でしょうかね）が
付くんですよ、もちろん痛いんですよ、サポーターも付け万全
な装備で稽古に臨むんですが、・・・
これが一番治りが早いんですね、
でも今の時代ではパワハラ行為になるのかも　笑