午年です。大きく飛躍の年、今の景気を吹き飛ばしましょう。

孫の純大も今年で2歳、とっても可愛いです。孫の話に季節の花、グルメなど今年もがんばります。

小春日和

2009-09-19 16:04:39 | Weblog
きょうからシルバーウィーク、行楽地はどこも賑わっているようです。
夕べからはじまった民族の大移動、高速道路は上りも下りも50km以上の大渋滞のようです。
どこへ行くのも大変、こんな時には家でじっとしているのが一番賢いというところでしょうか。
朝からほんとうにいい天気です。
空はあくまでも青く、木陰に入るとほんとに涼しいです。
といっても空気が澄んでる分、ちょっと暑いくらいです。
玄関で花を見ていたら、デュランタの花に蝶が戯れます。
ぽかぽか陽気に誘われて、ほんとに気持ちがよさそうです。
慌ててカメラを取りに家に入りましたが、表に出てみたらまだいました。
といっても動く蝶、なかなか捕まえるのは難儀です。
30分、やっと5カットだけ捕らえることが出来ました。
あまり近くまで寄って取ることは出来ませんでしたが、これだけ取れれば良しとしましょう。
きょうから3日間、中央競馬は変則の開催です。
このところ絶不調、馬券は完全に封印です。
きょうあしたで、先日のOB会のアルバムを作って送付することにしましょう。

COCO AVANT CHANEL

2009-09-18 22:31:24 | Weblog
本日公開の「ココ・アヴァン・シャネル」、観てきました。
世界中の女性を虜にした「シャネルブランド」、その原点はいたって簡単でした。
女は玉の輿に乗るか下働きで一生を過ごす時代、それに反発するようにシンプルで動きやすいデザイン、その発想が今日の地位を築いたようです。
生い立ちも生き様も、想像を絶するものがありました。
あまり語られることのなかった、ココ・シャネルの生い立ちです。
孤児院に預けられ、やがてキャバレー歌うようになり、そしてその合間に縫い子として生計を立ててゆく、とっても「シャネルブランド」には程遠い生活振りです。
ココ・シャネルが、歌手志望とは思っても見ませんでした。
玉の輿も一生下働きも否定したというところに、シャネルの真髄が見て取れます。
チラシのキーワードは「もし翼を持たずに生まれてきたのなら、翼を生かすためにどんなことでもしなさい」というのがあります。
翼を生かすための方策として、将校と実業家に身を委ねたとすればちょっと悲しい気もしますが、それも生きるための知恵だったとすれば納得も出来ます。
華やかなファッションにまつわる話しは多くは出てきませんが、シャネルの成功はこの不安な時代を生き抜く女性のためのヒントにもなると思います。

今朝は、早く起きて第一回目の上映でしたので、終わったときには丁度お昼時でした。
入ったのが泉の広場から阪神百貨店へ行く途中のお蕎麦屋さん、席も空いてて”ラッキー”という感じです。
「うな重とかけ蕎麦」で880円、久しぶりの蕎麦、美味しかったですね。
今月の初めに、新しくオープンした阪急百貨店にも行って見ました。
東側の1棟が営業中、従来化粧品や婦人用の小物を売ってた1階が、食料品売り場に変わってたのにはびっくりしました。
時間がなかったので地下1階のお惣菜売り場、地下2階の生鮮食料品の売り場を駆け足でまわりました。
売り場が狭いということもありますが、多くの買い物客で賑わっていました。
今度来たときには、もう少しゆっくり吟味して歩こうと思います。
本館は全面改装、JRの裏側には三越もやってきます。
大丸、阪神を加え、大阪駅を挟んでの百貨店の競争が楽しみになってきました。

爽やかです

2009-09-17 13:33:43 | Weblog
きのうまでの涼しさはどこえやら、きょうは気温も上がって暑いくらいです。
それでもいつもに増して青い空、空気も澄んで爽やかな秋の風が頬をなでます。
スーパーの道々、民家のお宅から顔を出す「瑠璃茉莉(るりまつり)」が涼しさを演出してくれます。

きのうは、第93代、60人目の首相となった鳩山代表の会見はもちろん、深夜に及んだ各大臣の会見も興味深く聞いていました。
官僚から渡されるペーパーを棒読みするのではなく、自分の言葉で丁寧に話していた閣僚の面々、今までとは違った新鮮さと、何かをやってくれるという期待感がひしひしと伝わってきました。
ただ単に「自民」から「民主」に政権が変わったというだけでなく、やっと今政治が、「権力者の手」から「国民の手」に戻ったという感じがしました。
消えた年金や後期高齢者医療保険制度の問題、医療制度や少子化対策、雇用や安全など、問題は山積しています。
ガタガタになった国民の生活、失われた政治への不信、短兵急とはいきませんがひとつずつ戻していってほしいと思います。
限られた財源の中での改革、そのためには多少のぎくしゃくはあるにせよ、暖かく見守る国民の姿勢も大事だと思います。
裏金、横領、税金の無駄遣いに官僚の天下り、国民を省みない政治や行政はもう懲り懲りです。

フルーツ餅はいかがですか

2009-09-16 12:26:07 | Weblog
フルーツ餅、評判に誘われて買ってきました。
吹田にある「松竹堂」、寛永22年(1889年)創業の老舗の和菓子屋さんです。
民家に挟まれた小じんまりしたお店で、くねくねとした道を上がったり下がったり、やっと見つけました。
病院のお見舞いのついでに弟の車で連れてって貰いましたが、地元の人でないとなかなかたどり着くのに時間がかかります。
入ってすぐの冷蔵庫、ほかのお菓子には目もくれず即攻です。
ありました、ありました。
夢にまで見た「フルーツ餅」、6個入りの箱と4個入りのパックとで鎮座ましましています。
自分の分と弟の分と、そしてそして懇意にしているご近所の分と4個入り3パックです。
生ものということで、150円の保冷バッグに入れて貰いました。
これで万全、あとはお口が待ってます。

梅田で弟と食事して、帰ってさっそく試食です。
羽二重餅のような外側のお餅、そっとつままないと潰れてしまいます。
それぞれの味を楽しもうと、包丁で半分に切って家内と半分ずつ食べました。
最初に食べたのが「バイン」、薄い餡に包まれたパインの果肉がとってもジューシーです。
二つ目は「ぶどう」、なんでも産地からの取り寄せで大きなぶどうが丸ごと1個、つるりと喉を通り過ぎてしまいます。
3個目はきのう、息子にと置いてあった4個目は”帰れないから食べといて・・”とのことで夜遅くにいただきました。
3個目は「メロン」、4個目は「マスカット」でした」
イチゴ大福のような食感でもなくいつもいただく和菓子でもなく、不思議な食感の「フルーツ餅」でした。
餡は、フルーツに合わせて甘さを変えるようです。
餡も、フルーツの美味しさを最大限に引き出すよう工夫されてるんでしょうね。
フルーツも季節によって様々、なにが当たるか分からないというのも楽しいですね。
4個入り850円、ネットで見たのに比べちょっと高めでした。
”もうちょっと買ってきたら良かったね”、食べた後の二人の感想です。

きょうのグルメは・・・

2009-09-15 13:57:55 | Weblog
吹田に住む弟夫婦、そのお嫁さんが股関節の手術で入院、経過も良いということでお見舞いに行ってきました。
弟に駅まで車で迎えに来てもらって、病院へ直行です。
新型インフルエンザで病院は厳戒態勢、あらかじめ家内の用意してたマスクを着用です。
4人部屋、廊下にも聞こえる弾んだ声、くだんのお嫁さんの声です。
同じ部屋の患者さんと談笑中、顔色もよく元気そうです。
”元気元気、もう杖なしでも歩けます”だって。
手術をして10日余り、なにがなんでも・・・と思います。
”そんなにぴんぴんしてたら、すぐに追い出されるよ”、現在の医療事情です。
なんでもこの病院、いつも全国の優良病院の上位にランクされていて、市民以外の入院希望者も多いそうです。
有名なお医者さんもいらしててそれもその一因とか、経過が良くてよかったですね。

夕方は大阪へ出て、久しぶりの兄弟での飲み会です。
前日、「ぐるなび」や加盟してる「いきいき倶楽部」のサイトを検索して、グランドビルの28階にある「SUSHI DELI」に落ち着きます。
居酒屋でも良かったのですが、同じ魚を食べるのならとおすし屋さんで乾杯です。
ちょっと早めの飲み会、第1号のお客さんだったようです。
子持ちイカの煮付け、刺身などなど、狙いはぴったりだったようです。
どれもこれも最高の美味しさでしたが、中でも新鮮な魚をふんだんに使った「生春巻き」は絶品でした。
どの料理もイクラが贅沢に盛られていて、楽しい時間を過ごすことが出来ました。

土曜、月曜と続いたヘビーなビール、ちょっときょうはやばいです。
これからスポーツクラブで、じっくり絞ってくることにしますね。

神戸牛まつり

2009-09-14 11:47:44 | Weblog
きのうの阪神競馬場、セントウルステークスが終わって帰ろうとしたら、ふれあい広場で大勢の人だかりなんです。
興味本位で覗いてみたら、なんとなんと神戸牛の試食やってました。
焼きたての神戸牛、みなさん美味しそうに食べてます。
競走馬に神戸牛、なんだか可笑しな取り合わせですが、なにわともあれその光景に”食べたい!”って欲望に駆られて、ついつい並んでしまいました。
100人くらい並んでいたでしょうか、並ぶこと30分、ようやく順番が回ってきました。
トレーの上に熱々の神戸牛が2枚、かなりの大盤振る舞いです。
早々にカメラに収め、試食です。
”やわらか~い”、第一印象です。
”おいし~い”、ふたつめの印象です。
最近あまり美味しい牛肉に出会ってないこともあって、感激もひとしおです。
塩味の素朴な味付けですが、牛の旨さを十分に堪能です。
お土産にでもとチラシを見たらサーロインで1枚3000円、”あ~、さっきのセントウル当たってたらなあ”、偽らざる気持ちです。
後ろ髪を惹かれる思いで岐路に着いた、きのうの夕方の出来事でした。

セントウルステークス

2009-09-13 23:46:05 | Weblog
阪神競馬場の東門から入ったところに、「セントウル像」があります。
セントウル(Centaur)は、ギリシャ神話のケンタウロスの英語訳、上半身が人間、下半身が馬の形をした想像上の生き物です。
そんなセントウルにちなんでつけられた「第23回セントウルステークス(GⅡ)」が、阪神競馬場の芝1200mで行われました。
秋競馬のはじまり、待ちかねたファンや家族ずれが沢山きていましたが、開幕週にしてはややのんびりムードの場内でした。
きょうは、3時前に競馬場へ行きました。
9レースで写真の撮る位置を確認、パドックで15頭(②キョウワロアリングは出走取り消し)の周回をじっくり観察しました。

レースは⑤ローレルゲレイロが引っ張り⑮コスモベルが2番手につける展開でしたが、3番手につけた⑯アルティマトゥーレが難なく抜け出し優勝しました。
1番人気の⑧スリープレスナイトは、終始勝ったアルティマトゥーレをマークしてレースを進めましたが、2馬身1/2届かず2着でした。
人気のもう1頭⑥カノヤザクラは、アタマ差届かず4着と涙を飲みました。
3着に⑮コスモベルが入り、3連複2万130円、3連単は10万3850円の高配当になりました。
残念ながら馬券は逃しましたが、「夢馬券」が競馬を楽しくしてくれました。
というのもまたまたいつもの記入違い、9レースとするところを「10R」としたため、とんでもない馬券になってしまいました。
勝負に「もし」は禁句ですが、⑩も⑨も外から際どく差してきただけに背筋が寒くなりました。
1000万馬券、いい夢を見させていただきました。

雨のOB会

2009-09-12 23:03:32 | Weblog
きょうは朝から雨、合間を縫って近くの温泉へお出かけです。
幹事さんは早めのお出かけ、宴会と風呂の確認をして待つこと30分、三々五々メンバーが集まり始めました。
5月以来のOB会、皆さんお元気そうです。
きのう胆石でゴルフをリタイアの横浜の御仁、痛みが治まったと参加してくれました。
総勢9名、直前のキャンセルでごたごたしましたが、なんとか格好がつきそうです。
昼間12時から2時間半、四方山話に花が咲きました。
昔、同じ釜の飯を食べた仲間同士、これからも息の長いお付き合いをしたいですね。
今回は創作料理、居酒屋メニューに感じましたが、野菜中心の献立に皆さん大喜びです。
年を重ねるにつけ、脂っこい食べ物はいけませんね。
ビールや酒も飲み放題、昔鳴らした酒豪揃いについついつられて飲みすぎました。

ハイビスカス

2009-09-11 21:22:15 | Weblog
夏の代表的な花のひとつ「ハイビスカス」、まだまだ元気です。
インド洋や太平洋の島々が原産地のこの花、ハワイの州花としても有名です。
以前は沖縄で良く観られましたが、今では日本全国季節を問わず見られるようになりました。
くっきりとした赤い色が象徴的、最近では黄色やピンク、白や橙など色とりどりの花が目を楽しませてくれます。
別名「仏桑花(ぶっそうげ)」、アオイ科フヨウ属の仲間です。
紅葉葵、トロロアオイ、ハマボウ、芙蓉、アメリカ芙蓉、木槿(むくげ)などもアオイ科の仲間です。
花言葉は「勇ましさ」「華やか」、誰がつけたかいつも「花言葉」には感心させられます。

きのう夜遅くに先輩から電話がかかってきて、「山さん、あしたのゴルフ出られない」って。
おいおい、せっかくメンバー集めてエントリーしたのになんということを・・・。
12日に恒例の組合三役OB会があって、横浜から参加のメンバーが大阪に着いた途端に腹が痛くなってダウン、病院へ行ったら胆石だって・・。
”えらいこっちゃ!”
きょうのゴルフは、残った人で予定通りしてもらうことにして、あしたの「温泉&飲み会」は1名減で連絡のし直しです。
1週間前にはあれだけ張り切ってた千葉の先輩は高齢を理由に、東京の先輩は奥さんが入院で来られないって・・。
大変大変・・・なにをするにも世話に焼けるメンバーです。
まあ、みなさん大変なご高齢、なにがあっても不思議ではありませんけどね。
先日撮った工場周辺の写真、やっとアルバムが出来上がりました。
退職してかなりの年月、あした持って行って見せてあげようと思います。
人生の大半を過ごした思い出の地、懐かしさもひとしおでしょうね。

ペチュニア(衝羽根朝顔)

2009-09-10 11:48:29 | Weblog
春から秋頃まで咲き続けるペチュニアの花、公園で見るペチュニアは家庭の鉢植えとは違った趣があります。
長居植物園の正面入り口を入ったすぐ蓮池を望むまわりには、ペチュニアの花が咲き誇っていました。
広大な景色をバックに観るペチュニアは、ひと回りもふた回りも大きく別の花のように思えました。

ペチュニアは茄子(なす)科ペチュニア属、別名「衝羽根朝顔(つくばねあさがお)というそうです。
ブラジルのグアラニ語の「ペチュン」という”タバコ”を意味する言葉が語源、花がタバコの花に似ているためのようです。
雨や暑さに強いことから、どこのお家でもみかけます。
ちなみに「サフィニア」はサントリーが開発したペチュニアの新品種、”サーフ(波)”とペチュニアの”ニア”を組み合わせた造語だそうです。
ペチュニアの花言葉は「変化に富む」「あなたがそばにいると心が和む」、誰ですか”私がペチュニア”っていってるのは・・・。

トレニア

2009-09-09 13:03:31 | Weblog
人間ってほんとに勝手な生き物です。
きのうまではあれほどまでに”暑い暑い”といってたのに、今朝になると”ちょっと肌寒いよね”って・・・。
たった2度下がっただけでこの涼しさ、一挙に9月下旬から10月の気温です。
Tシャツ一枚で生活してたものを、きょうは慌てて重ね着です。
今週はずっと28,9度の予報、このまま秋本番へとなってしまうのでしょうか。

どこのお宅にも1つや2つある「トレニア」の花、葉っぱも色焼けしたようなあせた色、お世辞にもあまり綺麗とは思ってませんでしたが、まとまって植えてあるとそれなりに存在感はあるものです。
胡麻葉草(ごまのはぐさ)科トレニア属、アジアまたはアフリカが原産で湿ったところを好む植物だそうです。
なんとなく特徴的な形の花びら、色は赤、ピンク、青、紫などさまざまですが沢山集まっての花なんでしょうか。
夏から秋にかけての花、まだまだしばらくは咲いているようです。
別名「花瓜草(はなうりぐさ)」「蔓瓜草(つるうりぐさ)」「夏菫(なつすみれ)」、花言葉は「愛嬌(あいきょう)」だそうです。

暦の上では白露ですが

2009-09-08 12:33:56 | Weblog
空気が冷え、草木に露が輝くころとされる二十四節気の一つ「白露」、朝晩は凌ぎやすくなってきたものの、相変わらず蒸し暑い日中の陽気です。
コスモスが咲き、黄金色に色づき始め頭を垂れた稲穂、御堂筋のイチョウ並木にたわわに実り色づき始めたギンナン、梨やぶどうが食卓を賑わす季節、やっぱり秋ですね。
先日行った長居公園、ポーチュラカや千日紅の一面に咲く様を見るにつけ、秋の訪れを感じます。
今週は、きょうを除いてやっと30度を切る予報です。
28度、29度でも、”なんだか涼しくなった”と感じるのは、気のせいでしょうか。
きのうもおとといも、寝苦しい夜でした。
少しでも、暑さが和らぐといいですね。

秋が燃える!

2009-09-07 16:46:27 | Weblog
きょうも真夏日、外へ出た途端汗が滲んできます。
写真は、先日の長居植物園のバラ園の様子です。
といってもこの時期のバラは撮るに足らず、とってもお見せできる代物ではありません。
やっぱりバラは春が一番、炎天下に花がみんな痛んでいます。
唯一、葉鶏頭と四季咲きのバラが、残暑に精一杯抵抗してましたよ。

「瓶詰めの下請け会社に同行してほしい」、くだんの会社の担当者です。
「下請けってこの前のサンプル、どないなってんの?」って聞いたら「今テスト中」だって。
「使えるかどうかわからへんのに、瓶詰めの話だけが先行しても意味ないやろ」って具合です。
所詮素人、仕事の段取りが滅茶苦茶です。
中身も分からない、原価も分からない、第一先方との委託の契約はどうなってるんでしょうね。
会社にはお世話になったので、技術ノウハウを開示してお手伝いするけど、その先には何の義理もないもんね。
ってわけで、朝から出向いて段取りの打ち合わせです。
分かったのか分からないのかよく分からないけど、瓶詰め作業は並行して進めるとしても契約だけはきっちりしててほしいよね。
”それに値段を決めるにしても、末端の商品価格を把握しておかないと足元を見られちゃうよ”って。
まさかこの時期新人教育をするとは思ってもみなかったけど、これも世のため人のため、少しでも沢山の人に喜んで貰えれば、手伝いした甲斐があるというものです。

サマードレス

2009-09-06 14:28:31 | Weblog
きのうが34度、きょうは33度、やっぱり暑いです。
いつになったら、ほんとうの意味での秋らしさがやってくるのでしょう。
梅雨明けが8月にはいってから、まさかこの穴埋めでもないでしょうに・・・。
こんな時にはサマードレスで颯爽と・・・なんて気分にはなりませんか。
おととい市内のホームセンターを覗いてみたら、「サマードレス」という名の花を見つけました。
真っ白な花はとっても清楚なイメージです。
キョウチクトウ科、ディプラデニア属、常緑のつる性植物です。
以前、宝塚ガーデンフィールズで見かけたことがありましたが、久しぶり新鮮に感じました。

そうそう、「サマードレス」ってなんの花かと検索してみましたが、洋服や洋装店のサイトは見つかってもなかなか適合するものが見つかりませんでした。
やっと辿りついたのがこれ、「マンデビラ」という名前だそうです。
「マンデビラ」はイギリス公使のマンデビルさんの名前に因んだものとか、これだけ園芸種が出回ると花の名前を探すのも大変ですが、覚えるのも大変です。
「サマードレス」はマンデビラの品種、他に赤系の「ルビースター」、黄色の「サマーブーケ」、薄紫の「アリスデライト」、ピンクの「ローズジャイアント」、白い「ホワイトデライト、赤い「ベストレッド」などが出回ってるようです。
花言葉は「固い友情」「情熱」、品のいい風格と内に秘めた気品の良さがそういわせてるのかも知れませんね。

早咲きのコスモス

2009-09-05 22:58:03 | Weblog
きょうも日中は日差しが強く、大変暑い一日でした。
夕刊に長居植物園のコスモスが満開とか、さっそくおにぎりを作って出かけました。
いつもは地下鉄で行きましたが、きょうはJRの乗り継ぎ、大阪から環状線に乗り換えて更に天王寺で普通電車に乗継です。
はじめてのコースでしたが、大阪で関空快速に乗れたために比較的早く行くことが出来ました。
JR長居駅からは徒歩で10分、意外と近いのにびっくりです。
左に長居陸上競技場を見ながら歩を進めること10分、周回道路では多くの市民がジョギングを楽しんでいました。
65.7ha(ヘクタール)の広大な公園、植物園はその一角にあります。
入園券200円を払って、お目当てのコスモス畑に直行です。
コスモス畑には、沢山の人がいました。
それぞれが思い思いに、コスモスの花をカメラに納めていました。
今年のコスモスは去年より1ヶ月くらい早いとか、夏場の日照不足と最近の夜の低温を、短日植物の”コスモス”が敏感に感じて花を咲かせようです。
季節を敏感に感じる植物や動物、どこにそんなセンサーがついてるんでしょうね。
コスモスの種類はそれほど多くはありませんが今が一番の見頃、公園いっぱいに咲き乱れていました。
簡単なお弁当でしたが、木陰で食べたおにぎりはとっても美味しかったですね。