午年です。大きく飛躍の年、今の景気を吹き飛ばしましょう。

孫の純大も今年で2歳、とっても可愛いです。孫の話に季節の花、グルメなど今年もがんばります。

フルーツ餅はいかがですか

2009-09-16 12:26:07 | Weblog
フルーツ餅、評判に誘われて買ってきました。
吹田にある「松竹堂」、寛永22年(1889年)創業の老舗の和菓子屋さんです。
民家に挟まれた小じんまりしたお店で、くねくねとした道を上がったり下がったり、やっと見つけました。
病院のお見舞いのついでに弟の車で連れてって貰いましたが、地元の人でないとなかなかたどり着くのに時間がかかります。
入ってすぐの冷蔵庫、ほかのお菓子には目もくれず即攻です。
ありました、ありました。
夢にまで見た「フルーツ餅」、6個入りの箱と4個入りのパックとで鎮座ましましています。
自分の分と弟の分と、そしてそして懇意にしているご近所の分と4個入り3パックです。
生ものということで、150円の保冷バッグに入れて貰いました。
これで万全、あとはお口が待ってます。

梅田で弟と食事して、帰ってさっそく試食です。
羽二重餅のような外側のお餅、そっとつままないと潰れてしまいます。
それぞれの味を楽しもうと、包丁で半分に切って家内と半分ずつ食べました。
最初に食べたのが「バイン」、薄い餡に包まれたパインの果肉がとってもジューシーです。
二つ目は「ぶどう」、なんでも産地からの取り寄せで大きなぶどうが丸ごと1個、つるりと喉を通り過ぎてしまいます。
3個目はきのう、息子にと置いてあった4個目は”帰れないから食べといて・・”とのことで夜遅くにいただきました。
3個目は「メロン」、4個目は「マスカット」でした」
イチゴ大福のような食感でもなくいつもいただく和菓子でもなく、不思議な食感の「フルーツ餅」でした。
餡は、フルーツに合わせて甘さを変えるようです。
餡も、フルーツの美味しさを最大限に引き出すよう工夫されてるんでしょうね。
フルーツも季節によって様々、なにが当たるか分からないというのも楽しいですね。
4個入り850円、ネットで見たのに比べちょっと高めでした。
”もうちょっと買ってきたら良かったね”、食べた後の二人の感想です。


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