ほんとにものもいいようです。
きのうのパソコンのリサイクルインク、さっそくヨドバシへ電話して返品することにしました。
あまり日にちが経ってはと、急遽梅田へ出かけます。
ところがところが、ポイントカードが違うということで返品には応じてもらえませんでした。
せっかく来たのに・・・だけど仕方ありませんね。
伝票は2枚、ひとつは4色セットで開封してませんが、問題の発端となったマゼンダはパソコンに入ったままです。
マゼンダは明らかに不良品、現物はありませんが、マゼンダを使う前と使った後の印刷物で説明、原因についてメーカーや販売店の責任にも触れてみました。
驚いたことに応対に出た販売員は、「現物を見ないと分からないけど、純正品が必ずしもいいとは限らない」って。
「純正品でも目詰まりを起こします。消費者の使い方や機械の状態によっても違います」だって。
ちょっとちょっと、まったくの責任回避、使った人の責任といわんばかりです。
これにはさすがに温厚を自負するあすと様、逆鱗に触れてしまいます。
”あなた方商品ひとつひとつを確認して売ってる分けではないでしょう。メーカーとの信頼関係で商売してるのが販売店、クレームが出たらよく状況を把握してメーカーと相談するのが販売店の役割ではありませんか。端っから問題は消費者にありとの態度は許せません。リサイクル品は純正とは似て非なもの、組成だって違いますよ。もし純正もリサイクル品も同じならなんで価格に差があるの?”ってとうとうと30分、最近は消費者もけっこう勉強しています。
その間、二人の店員さん、黙って聞いてました。
まあ、反論のしようもありませんけどね。
丸い豆腐も切りよで四角 ものもいいよで角が立つ・・・ですね。
一週間後、パソコンの修理が終わったら、もう一度論戦を挑む必要がありそうです。
猛暑日にバカな店員でさらにヒートアップ、これがほんとの熱中症でしょうか。
お昼も過ぎたので、三番街で讃岐の「生醤油うどん」をいただきました。