凌霄花

凌霄花（ノウゼンカズラ）、どうみてもこの漢字、「ノウゼンカズラ」って読めません。
「凌」は”しのぐ”、「霄」は”そら”の意味とか、つるが木にまといつき天空を凌ぐほど高く登るところからこの名がついたといわれます。
今年も、近所の幼稚園の裏庭にオレンジの花を咲かせています。
色は派手ですが、お世辞にも綺麗で堪らないって花ではありませんが、なぜか街中のあちこちで見受けられます。
中国原産で古くから薬草に使われていたとか、去年にも増してまたひとつつるが伸びたような気がします。

きょうも曇りがちのお天気ですが、じっとしていても汗が出てきます。
パソコンでの仕事も扇風機の掛けっぱなし、額から汗がにじみます。
ほんとに蒸し暑いこのごろ、こんな時はスポーツクラブで思いっきり汗をかいた方がいいのかもしれません。
まだ梅雨明けは先の様子、このままでは心身ともに萎えてしまいそうです。