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日本沿岸のクロマグロ漁船、総隻数の規制検討

2013年03月05日 | 日記

日本沿岸のクロマグロ漁船、総隻数の規制検討

読売新聞 3月5日(火)18時21分配信

 林農相は5日の閣議後記者会見で、日本の沿岸で操業するクロマグロ漁船の総隻数を規制する方向で検討していることを明らかにした。

 現在は手続きの簡単な届け出制をとっているが、2014年から「承認制」に切り替え、漁船の数が事実上、増えないようにする。太平洋クロマグロの資源量が歴史的な低水準にあるため、規制を強化する。

 漁業者は現在、船の名称、操業海域などを広域漁業調整委員会に届け出れば、クロマグロを取ることができる。14年から同委員会による承認制にする見通しだ。

 農林水産省は昨年10月、クロマグロ養殖場の数といけすの規模を現状維持にとどめるよう、都道府県知事に指示した。漁船数も規制することで、クロマグロ保護の実効性を高めたい考えだ。



引用元:yahoo ニュース


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日本人最高はユニクロ・柳井氏66位…長者番付

2013年03月05日 | 日記

日本人最高はユニクロ・柳井氏66位…長者番付

読売新聞 3月5日(火)14時8分配信

 【ヒューストン=越前谷知子】米経済誌フォーブスが4日発表した2013年の世界長者番付で、メキシコの大手通信会社を経営するカルロス・スリム氏が資産総額730億ドル(約6兆8000億円)で、4年連続で首位だった。

 日本人では、ファーストリテイリングの柳井正会長兼社長が66位に入ったのが最高だった。

 2位に米マイクロソフトのビル・ゲイツ会長、3位にスペインのファッションブランド「ザラ」の創業者、アマンシオ・オルテガ氏が続き、米著名投資家のウォーレン・バフェット氏は4位だった。



引用元:yahoo ニュース


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春闘 NEC・日立・東芝・三菱 定昇維持、容認へ

2013年03月05日 | 日記

春闘 NEC・日立・東芝・三菱 定昇維持、容認へ

産経新聞 3月5日(火)7時55分配信

 平成25年春闘で、NECは4日、労働組合側の要求に応じ、定期昇給(定昇)に相当する賃金体系の維持を認める方針を固めた。日立製作所と東芝、三菱電機の重電大手3社も容認する見通し。デフレ脱却に向け、安倍晋三政権が企業に賃上げを求めており、業績が堅調に推移しているにもかかわらず、事実上の賃下げにつながる定昇の凍結は難しいと判断した。

 NECや日立などが定昇を維持する見通しになったことで、電機業界では、24年度決算で最終赤字を見込むパナソニックや富士通などの動向が焦点になる。今後、交渉は年間一時金の水準をめぐる攻防に移る。NECや東芝は業績連動だが、日立の労組は3年以来の高水準となる5・8カ月の一時金を要求。三菱電機の労組は、昨年実績よりも0・1カ月少ない、5・57カ月の一時金を求めている。



引用元:yahoo ニュース


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シェールガス対日輸出、初の認可…カナダ政府

2013年03月05日 | 日記

シェールガス対日輸出、初の認可…カナダ政府

読売新聞 3月5日(火)1時24分配信

 三菱商事などがカナダ西部で開発している割安な天然ガス「シェールガス」の輸出が、カナダ政府から認可された。

 日本向けのシェールガス輸出が正式に決まったのは初めてだ。米政府も、シェールガスの対日輸出を今春にも認可する見通しで、エネルギーの安定調達につながると期待される。

 原子力発電所の長期停止で、日本の2012年の液化天然ガス(LNG)輸入量は前年比11・2%増の8731万トンと増加傾向が続いている。日本が輸入しているLNGより2~3割程度安い北米産シェールガスの対日輸出が相次げば、上昇しつつある電気料金の抑制につながる可能性もある。

 カナダ政府が認可したのは、三菱商事と資源メジャーのロイヤル・ダッチ・シェル、中国石油天然ガス、韓国ガス公社の共同事業。4社は、カナダ西部ブリティッシュ・コロンビア州の輸出基地でシェールガスを液化し、そのLNGを19年をめどに、日本などアジアを中心に輸出する。

 計画では、三菱商事が同州の2か所で採掘したシェールガスなどを、25年間にわたり年最大2400万トン輸出する。三菱商事は、輸出プロジェクトの20%の権益を有する。当初の輸出量は年1200万トン程度となる見通しだ。



引用元:yahoo ニュース


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