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あつしおかのう みみず倶楽部 Annex

みみず倶楽部の別館です

ベンガル料理講座(チキン+ジャガイモ)

2010年01月05日 | 南インド旅行
材料(量は見た目で推測)
鶏肉(軟骨つき胸肉ブロック)200g ジャガイモ中3つ トマト小2個 青唐辛子2本(好みで調整する) ニンニク1片(みじん切り) しょうが(指先大 すりおろす) タマネギ小2個(半分すりおろし、半分薄切り)

作り方(基本のカレーとの違い)
1クミンを使う
2先にジャガイモを炒めてから、鶏肉とタマネギ薄切りを投入
3,4タマネギ・しょうが・トマト・塩(5gぐらい?)・砂糖・ターメリック・青唐辛子
6水は100cc程度
7圧力鍋で煮る

ベンガル料理講座(基本のカレー)

2010年01月05日 | 南インド旅行
ホームステイ中、何度も料理を作るのを見せてもらいました。いろいろなカレー(とりあえず、ターメリックを含むスパイスが入っているものをカレーとしておきます)の作り方を教えてもらいました。

共通する作り方です。
1油(マスタードオイル)を火にかけ、ホールスパイス(クミンの場合が多いが、ブラッククミン・パンチフラム(ミックススパイス)の場合もある)を入れて、色づくまで(クミンなら茶色になるまで)
2具(1,2種類の場合が多い)を入れて炒める
3野菜(トマト)を入れる(入れないことも多い。以下入れる場合のみ記載)
4調味料(塩・砂糖、たまに酢)・スパイス(ターメリック・青唐辛子・にんにく・しょうが・タマネギ)を入れる。塩は大分多い。
 西ベンガルでは砂糖を多く使う(バングラデシュ=東ベンガルでは少し)。にんにく・しょうが・タマネギは入れないことも多い
5さらに炒める
6水を加える
7煮る
必ず使うのは塩・砂糖・ターメリック・油。他は具によって微妙に変化する。野菜より肉や魚の方がスパイスが多く、辛い傾向がある。

12月25日帰国

2009年12月28日 | 南インド旅行
午前4時宿を出発、この時間でもまだ飲んでいる人がいました。さすがカオサンロード。店のおばちゃんは眠そう。
6時半ユナイテッド航空で出発。東京経由シカゴ・ボストン行き。帰国してからテロ未遂のニュースを聞きました。少し遅かったら、簡単には飛行機に乗れなかったでしょう。
午後8時半新幹線利用で帰宅しました。

12月21日チャンダンナガル最終日

2009年12月28日 | 南インド旅行
1日寝ていましたが、まだ熱が下がりません。ベッドに座って話をしたり、横になったりです。
夕方、市場を見て、インドの新しくできたコンビニでスパイスを買いました。月曜日は市場の休日らしく半分以上閉まっていましたが、果物屋で食べたことのない果物に挑戦。残念ながら試した3種類ともにダメでした(酸っぱくて苦味のあるもの、水分が少なくて生の栗みたいなもの、甘みのない梨みたいなもの どれもハズレ)。コンビニは店員が多いです。効率がかなり悪い感じです。日本のコンビニを見せてあげたいです(それがいいかどうかは分かりませんが・・・)。

夜、お父さんが単身赴任先に夜行列車で戻って行きました。新しい支店の立ち上げを2人だけでやっているということでかなり忙しそうです。

12月20日風邪

2009年12月28日 | 南インド旅行
終日 ベッドの上

せっかくお父さんが単身赴任先から帰ってきたのに、私が風邪を引いてしまいました。午後、少し調子が良くなって南インドの話をしたのですが、後はほとんどずっと寝ていました。
 今回の旅はずっとどこか調子が悪くて最悪でした。治りも悪いし、年のせいでしょうか・・・。次はお気楽ビーチリゾートにでも行くしかないかなあ。ハードな旅は卒業かも。

12月19日クリスマス学芸会

2009年12月28日 | 南インド旅行
午前 家でごろごろ
午後 Deep君の学校へ
夜  チャンダンナガルへ

Deep君の通う学校は私立のキリスト教系の学校(男子校で小学校高学年から高校まで)です。クリスマス前のお祭り(学芸会みたいなもの)があるということで見に行きました。いい席をとるためにお母さん方が開門前に校門に集まってきます。開門と同時にどどどっと体育館目指して走り出します。いつも列作れよインド人と思うのですが、こういう場合は日本も同じでしょうか。出し物は洋楽が多くて他に劇とインドの伝統音楽・ダンスでした。マイケルジャクソンの真似もあり、若者・子どもがそういうものに憧れるのはインドでも変わりがないようです。その割りに街で聞く機会がないのは、年寄りの力が強いということなんでしょうか。

午後から調子が悪くなってきました。セキが出て、頭痛がして。せっかくお腹の調子が良くなったと思ったら今度は風邪です。