<宝塚記念:追い切り>
中央競馬上半期の総決算「宝塚記念」(G1、芝2200メートル、24日=阪神)に向けて20日、復権を期す昨年の年度代表馬オルフェーヴル(牡4、池江)が栗東坂路で最終追い切りを行った。
池添騎手を背に併走馬エアラフォン(古馬オープン)を2馬身ほど前に見てスタート。残り400メートル付近で並びかけると、最後は少し右にもたれながらも大きく先着を果たした。4ハロン52秒5-12秒5と好時計。出否は未定となっていたが、池江師は「動きと上がり運動を見て出走を決意しました」と正式にGOサインを出した。
鞍上も「前走より過程に関しては順調だし、よくここまで戻ってくれたなと思う。この馬の走りを見せたい」と力を込めていた。(日刊スポーツ)
中央競馬上半期の総決算「宝塚記念」(G1、芝2200メートル、24日=阪神)に向けて20日、復権を期す昨年の年度代表馬オルフェーヴル(牡4、池江)が栗東坂路で最終追い切りを行った。
池添騎手を背に併走馬エアラフォン(古馬オープン)を2馬身ほど前に見てスタート。残り400メートル付近で並びかけると、最後は少し右にもたれながらも大きく先着を果たした。4ハロン52秒5-12秒5と好時計。出否は未定となっていたが、池江師は「動きと上がり運動を見て出走を決意しました」と正式にGOサインを出した。
鞍上も「前走より過程に関しては順調だし、よくここまで戻ってくれたなと思う。この馬の走りを見せたい」と力を込めていた。(日刊スポーツ)