「第53回宝塚記念」(G1、芝内2200メートル・晴良16頭)は24日、阪神競馬場11Rで行われ、池添騎手騎乗の1番人気、オルフェーヴル(牡4=池江厩舎、父ステイゴールド、母オリエンタルアート)が馬群を割って差し切り、ルーラーシップに2馬身差をつけて優勝した。
「やっとこの馬のすごさを見せることができた」と喜びを語った池添騎手。「完璧な状態ではなかったが、返し馬でリラックスしていた。道中の手応えは十分だった」と振り返り、「秋は自信を持って凱旋門賞に向かえますね」と10月の挑戦を見据えた。(スポニチアネックス)
「やっとこの馬のすごさを見せることができた」と喜びを語った池添騎手。「完璧な状態ではなかったが、返し馬でリラックスしていた。道中の手応えは十分だった」と振り返り、「秋は自信を持って凱旋門賞に向かえますね」と10月の挑戦を見据えた。(スポニチアネックス)