この旅行で一番心に残ったこと。 . . . 本文を読む
翌朝、ガイドがラビリンスの中を案内してくれる。
ここは迷ったが最後、何が何やらわからなくなる。
目的地に向かうまで年末、正月用品を販売している市場を歩く。
なんだかとても、なつかしい感じがする。
そうだ、自分の子供のころの年末の市場の雰囲気だ。
このマラケシュの市場のすごいのは、その「見た目」にあると思う。
並べ方、色、大げさな配置、この市場自体の融合されたマーケティング能 . . . 本文を読む
この街はこれまで訪れた国の中でもトップ3に入るほど魅惑的な街。
(じゃぁトップ3の残り2つは?といわれるとそこまで考えてません。)
これまで静かな砂漠やその周辺の街ばかりだったので、まずは、その落差に
びっくり。
この街をなんと表現すればよいのだろう。
人、人、人?
食、食、食?
気、気、気?
迷、迷、迷?
熱、熱、熱?
一言では表せないほど混ざり合った熱気。
人から出るエネルギ . . . 本文を読む
アイト・ベンハドゥを後にしてアトラス山脈を越える。
モロッコは平坦な土地ではない。
砂だけではない。
山もあり、
雪もある。
そしてアトラス山脈を越えたら
煙がある。
この町は煙だらけ。
でも煙くっても、臭くっても、排気ガスより炭の煙がいい。
ここで昼食をとるも、時間がなかったためバーべキューを食べ損ねた。
そしてエネルギッシュな街、マラケシュへ到着。
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世界遺産のアイト・ベンハドゥはアトラス山脈を背中に背負って
空とおみやげ物屋を除けば単色の場所。
ここにたどり着くには、足を濡らすか、お金払って、ドンキー(ロバ)にのって川を渡ってしかない。
中に入ると、猫がたくさんいる。
不思議と、
ここには猫が似合う。
驚いたことに、
中に羊がいた。
こんな狭いところに。
イギリスと比べると
ちょっと羊さんかわいそう。
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フォトは あけぼの やうやう白くなりゆく 山ぎは すこしあかりて・・・
紫だちたる雲など 一切なし。
やっぱり、明け方は写真を撮るのに最適なので、ついつい早起きをしてしまう。
ところが、このアイト・ベンハドゥの町は街灯が一切なし。
しかもホテルの中も電灯がほとんどついてなく、本当に暗かったのでちょっと怖かった。
省エネするならこれぐらい徹底してやらないといけないのではないかと思うほど。
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アイト・アイトベンハドゥに到着して近くを散策しました。
ここは本当に小さな町でここに世界遺産があるからもっているようなイメージです。
20分くらいグルッと歩くと本当におしまい。
天気もよいのでカフェでお茶を飲みました。
このカフェの子供が自分たちを「パシャ」っと写真をとっていたのでこちらも「パシャ」。
昔は日本でも小さな商売が多かったので子供たちは親が仕事をしている間店で遊んでいる光景を . . . 本文を読む
ベドウィンスタイルのテントで一泊した後、車で世界遺産のアイト・ベンハドゥへ向かいました。
位置的には、1泊目に泊まったワルザザードの近く。
行きにワルザザードからタザリンまで、爆睡していたので景色を覚えてません。
今回は景色を楽しむことにしました。
ワルザザードに到着して、昼食を食べてアイト・ベンハドゥまで移動します。
そして、今日のお宿に到着。
な . . . 本文を読む
モロッコ旅行記 第四日 ちょっとティーブレイク
砂漠の入り口の村タザリンにまた戻り一夜を過ごすことに。
今回の旅行では移動が多いのだけれど、ちょっと間が空くと
たいていの場合はティー・ブレイクとなる。
イギリス人に配慮したものかなとも思ったが、ここモロッコでも
ティーは彼らの生活の中で重要な一部分のようだ。
イギリスで飲む紅茶は(自分の場合は)ミルク入り、砂糖なしが
多いけれど、ここモロッ . . . 本文を読む