
モロッコ旅行記 第四日 ちょっとティーブレイク
砂漠の入り口の村タザリンにまた戻り一夜を過ごすことに。
今回の旅行では移動が多いのだけれど、ちょっと間が空くと
たいていの場合はティー・ブレイクとなる。
イギリス人に配慮したものかなとも思ったが、ここモロッコでも
ティーは彼らの生活の中で重要な一部分のようだ。
イギリスで飲む紅茶は(自分の場合は)ミルク入り、砂糖なしが
多いけれど、ここモロッコのお茶は
「ミント・ティー」
緑茶にミントを散らしただけのもの。
そして、
「甘い」
いや、正確には
「ものすごく、甘い」
最初のうちはこの甘さが嫌だったけれど、だんだんと
「これでもいいじゃない」と思えるようになった。
一つの理由は、コーヒーが死ぬほど薄くてまずいからかも
しれない。
さて、ティータイムを終えて、しばらく沈みゆく柔らかい日差しを
楽しんだ。
日が沈むと急に寒くなり、晩御飯が出来上がるのを待つ。
今日はタジンと呼ばれるモロッコの鍋料理。

ツアーガイドがキッチンを見せてくれた。
炭を熱源として調理をし、モロッコ流ふいご?で火加減を調節する。

話を聞くと、普段の生活では晩御飯はパンとスープ程度で、タジンなどの鍋料理が出るのは週末の1日だけらしい。
毎日毎日お腹いっぱい、必要以上にご飯を食べている自分には申し訳なく思えてくる。
砂漠の入り口の村タザリンにまた戻り一夜を過ごすことに。
今回の旅行では移動が多いのだけれど、ちょっと間が空くと
たいていの場合はティー・ブレイクとなる。
イギリス人に配慮したものかなとも思ったが、ここモロッコでも
ティーは彼らの生活の中で重要な一部分のようだ。
イギリスで飲む紅茶は(自分の場合は)ミルク入り、砂糖なしが
多いけれど、ここモロッコのお茶は
「ミント・ティー」
緑茶にミントを散らしただけのもの。
そして、
「甘い」
いや、正確には
「ものすごく、甘い」
最初のうちはこの甘さが嫌だったけれど、だんだんと
「これでもいいじゃない」と思えるようになった。
一つの理由は、コーヒーが死ぬほど薄くてまずいからかも
しれない。
さて、ティータイムを終えて、しばらく沈みゆく柔らかい日差しを
楽しんだ。
日が沈むと急に寒くなり、晩御飯が出来上がるのを待つ。
今日はタジンと呼ばれるモロッコの鍋料理。

ツアーガイドがキッチンを見せてくれた。
炭を熱源として調理をし、モロッコ流ふいご?で火加減を調節する。

話を聞くと、普段の生活では晩御飯はパンとスープ程度で、タジンなどの鍋料理が出るのは週末の1日だけらしい。
毎日毎日お腹いっぱい、必要以上にご飯を食べている自分には申し訳なく思えてくる。
肉は本当に柔らかくなりますよ。
↓
うまそう。
毎日毎日お腹いっぱい、必要以上にご飯を食べている自分には申し訳なく思えてくる。
↓
太鼓叩きも反省!最近、反省ばっかしだ~。
↓
うまそう。
毎日毎日お腹いっぱい、必要以上にご飯を食べている自分には申し訳なく思えてくる。
↓
太鼓叩きも反省!最近、反省ばっかしだ~。
↑
ちょっと慣れが必要です。(とにかく甘い!)
太鼓叩きも反省!最近、反省ばっかしだ~。
↑
自分もです~。
ASIS2005さん。
・・・・毎日毎日お腹いっぱい、必要以上にご飯を 食べている自分に反省。
ドイツ人も、朝、昼、晩の三食ともKalt Essen
(火を使わない食事、すなわち、サンドイッチ)
ばかり食べていて、煮込み料理は週末だけの人も
多いようですよ。ダイエットとは無関係で、ただ
料理の時間の節約と台所を汚したくないから
でしょう。粗食なのに太っているのは、ケーキ
類をバカ喰いするからだとにらんでいます。
タジンという鍋は、形が魅力的ですね。
欧州の人はアジアの主婦が平日にどれだけ時間をかけて料理を作っているかを聞くとみんな驚きますね。
そういうことができてしまうアジア人の女性はすごいのです。(←お母ちゃんありがとう!)
さて、タジンですが、フランスのルクルーゼというなべにもタジンがありますヨ。(全くイケてないですが)
http://image.www.rakuten.co.jp/prokitchen/img1056402736.jpeg