おつまMe

こいつをつまめ!

FUNKYなおっさんたち3

2005-07-31 01:46:05 | Weblog
 日本一のFANKYおじさんにコメントも送ったし、次にはMACEOおじさんだ。
何が素敵だと言うと、CDの裏ジャケット、メイシオおじさんがSAX持って、上目づかいに、にやっと笑っているところだ。

FUNKYなおっさんたち1

2005-07-30 23:57:06 | Weblog
 一番目に登場のファンキーおっさんは、CHUCK BROWNおじさんだ!
このあっ暑い夏の夜を、ますます燃えさせておくれ。
gat,get,gat,get,gat,get,gat,get money!
さ、声高らかに!”銭、銭、銭・・・おれたちゃ銭がほしいんや~”
いつでもぶっつぶれそうな、そんな不安をFANKYでぶっとばせだ!この野郎ぉ~
黙って、金出せ!日銀!金融庁!

ホワイトバンド?

2005-07-28 02:01:57 | Weblog
 デッドケネディーズというバンド(パンクな)のジャケット。
ファッションだけで終わらなければいいんだけどね・・・ホワイト・バンド?
大江 健三郎さんに聞け!自分の血肉を与えること。
なぜなのか?理由はいらないか!きっかけになればいいのにね。
とかく人間は痛みを忘れるのも早いよね。そうしなきゃ、生きていけないからね。
俺が神ならどうなのかね。あまりにもひどい試練など与えるものかね。こんな無垢な子供たちに・・・

嵐の晩が好きさ~

2005-07-28 01:26:09 | Weblog
 台風はさほどの被害もなく通り過ぎたようだ。
さて、雨・風が強くなってくるとつい口ずさんでしまう。
”あらしのぉ~ばぁんが~すぅきさぁ~・・・おりぃは~、まりあんぬを~だーいてーいるぅ~”

ということで、ジャックスと言えば「堕天使ロック」を初めて聴いたのが、一世を風靡したガキデカCMするところの「マック18」というラジカセだった様な気がする。と言うことは、27~28年位前だろうか。確か、NHKラジオの『若いひろば(こだま?)』だったような・・・しかしもう、すでにその頃でさえ、発表から10年はたっていただろう。

とまた、酒を飲みながら思い出すのが、そのラジオ番組をやっていた、我らトーホグが誇る”友川かずき”だったりする。訳もわからず毎回楽しみにしていたものだ。そんな友川さんに再会したのは、もうちょっと大人になったころ、学校さぼって見た「日活ロマン」のスクリーンの中だった。未亡人下宿シリーズだったと思う。ギターを持った、変なおまわり役。今は亡き”たこ八郎”さんといっしょだった。(友川さんのLPに、コーラスで参加してたよな・・・)

また、それから十数年して、私の今住んでいるトーホグのある県庁所在地で、詳しくは忘れたが、”トーホグ出身の3ばか大将”みたいので、友川さん、遠藤ミチロウさん、三上 寛さんの三人で(すさまじいメンバーだ!)ライブでお目にかかりました。
偶然にもお三方、それぞれ、思い入れのあるかたばかりで、とーてもうれしくて、かなり飲んでしまいました。

友川さんたら、あいかわらず、”いきてっるっていってみろー!”なんて、叫んでいるし、(時々オエッー!!なんて吐きそうになっているし、)ほんと、うれしくなっちゃいました。

三上さん、私が阿佐ヶ谷の住人、当時行きつけの地下の店でお会いしたんですけど、ギターをかきむしり歌いながら階段登り、路上ライブ状態で、いや~、すごかったですよ、ということで、ちょっとだけそんなお話して、握手してもらいました。

そして、ミっチャン、STALIN時代にロフトなんかで見ましたけど、相変わらず歳がいもなくパワフルでしたとさ。

いやいや、ジャックスからかなり離れてはしまいましたが、こうやって思い出に浸り、いつまで酒飲んでんだろ。これじゃ、まるで。機関車トーマスにでてくるソルティーみたいじゃないか!

これじゃいかん。おれは今、あくまでも前向きな、ノー天気なロックンロールでGO!GO!でなけりゃいかんのだった。

TRAFFIC/MR.FANTASY

2005-07-24 07:16:09 | Weblog
解説:私にとっての「とび道具」の一種。休日の朝等、精神の解放されやすい時間に用いると効用大。発売は1967年ごろ、このあたりの「サイケデリック」はビートルズやストーンズはじめ、かなりでているはず。

※「とび道具」 足場を組むためのラチェットレンチなどのいわゆる「鳶」の道具ではない。「チャカ」などと呼ばれる鉛の玉の携帯用発射装置でもない。
ここに居ながらにして、旅行気分を味わえるいわば「道楽者の交通手段」のひとつ。”合法的なもの”や”非合法的なもの”などあるらしいが、ここでは前者を指す。最良は”クスリいらず”だが、永遠に入院の可能性あり。
目下、現実生活に未練を残す者には”刹那のトリップ”で十分であろう。
どうせ、じきにかーちゃんや、ぼーずの声に、引き戻されるでしょう。

SPECIALS!

2005-07-23 01:58:39 | Weblog
ありました。SPECIALS!夏だ!のりのりだ!

当時スカなんて大っ嫌いだったのにね。ストゥージーズとか、ドアーズとか、V.Uとか、パティとか、重いポーズで気取っていたからね。ばかだね。心から楽しめばよかったんだよね。

リトル・ビッチなんかの1・2!なんて聴いたら、あの頃の情景とか、ガラムの香りまで脳裏によみがえってくるのに・・・

そういえば、カップルでカウンターで座って飲んでいる背後から忍び寄り、彼女のケツを触りまくるなんて、悪い遊びも思い出したぞ・・・暗くて、重いポーズを取っていたのにね。根はほんとにばかなんです、このおじさん・・・
また機会があったらどこかでやってみよう。
(おいおい、そりゃ犯罪だぞ!子供が泣くぞ!)

御機嫌な?ロックンロールを探して・・・

2005-07-23 00:01:49 | Weblog
おっとっと、あくまでも前向きな明るいロックンロールを聴かなきゃ!と思い、漁る、漁る、CDからレコード、カセットテープまで・・・だけども脳天気なロックンロールなどなかなか見つかろうはずもない。

MDC/SHADES OF BROWN     
ハードコアパンクか?よくわからない。ちょっと違うようだ。

メロコアという言葉を思い出し、SNUFFを3枚ほど引っ張り出し、続いて、gunsn'wankersを聴いてみる。よっぽど明るめのロックンロール?のようだ。こうでなくちゃ!あらゆる憂いをぶっとばしてくれるミュージックが私たちには必要です。

未だに黄泉の国から聞こえてくる江戸の声”お前は、お前のロックンロールをやってるか?”
”なんのこっちゃベイビー”





BLANK GENERATION/RICHARD HELL&THE VOIDOIDS

2005-07-20 03:01:32 | Weblog
気がついてみたら、ヒッピーも学生運動も遠い昔で、俺たちいったいどこへいくんだろうといった感じだったね。大人になって、さあこれからだ!と言うときにバブルがはじけて、残るは借金のみ。
 
 バブル時代にもやはり極貧状態、社会の底辺を支えている労働者。”ワーキング・クラス”という言葉だけに酔った時代。ライオンが食い残した残肉をよってたかって、突っついて。

ここらでひとつと、大きなうねりを期待した80年代、だったが、結局何も残らずのような気がします。だからこそ、オウムのようなカルトへ走った人々もいたのかな。金か精神かの問題?

 PUNKと言うムーブメントは確かにあって、今も続いていますが、何をもってPUNKと定義するのか、未だによくわからないところです。ベルリンの壁が崩壊したときにはPISTOLSは反体制というより、”正道”だったなとも思えたし、イスラムの一部の過激思想によるテロは平和的話し合いではとても解決できそうにないし、ミュージシャンや著名人が貧困撲滅といっても、てめえの足元には貧富の差なんてごろごろころがっているし、いまこの瞬間にも子供たちは飢えに死に行き、”あーあ、なんて世の中だ!”とつぶやいても自分が今日生きるのに精一杯・・・


RAMONES! FOREVER

2005-07-17 23:54:02 | Weblog
息子のおもちゃの乾電池を近くのジャスコに買いにいきました。
案の定余計なおもちゃまで買わされて、だけど、誕生日だからまあ、いいか。

そして、何気なく歩いていたら、バナナのTシャツが目に付き、ママゴンのほうを見ると、
「だいぶくたびれてきたから、買えば。」とのこと。思わず手に取ると、その下にはラモーンズのTシャツがあるではないか!またもや、目で訴え、きょうは二枚手に入れました。

そして今、こうして、ラモーンズを聴いているところです。

ところで、TVの携帯のCMできれいなおねえさんが、壁を押し倒すやつ、”Do You Remember Rock'n roll Radio"じゃないかな?と思ってます。

これが、流れてくるとみごとにフロアーが波うってたような、そんな感覚がよみがえってくるのですが・・・

問題は、果たしてこのラモーンズTシャツが、突き出た腹のせいで原型を留めているか、どうか、ですけど・・・