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おつまMe

こいつをつまめ!

宇宙飛行士疑似体験

2005-08-21 04:21:37 | Weblog
地球
 私の住んでいるトーホグの一地方から、西へ移動すると、朝鮮半島があり、ちょうど38度線辺りにくるのだな。
 上空から見せてもらうと、なんら国境線など引かれてはいない。街は、地球はひとつにつなっがっている。
 線引きしているのは私たちの心。
 肌の色が違っても、宗教がちがっても、さほど変わりはないさ、人間だもの・・・
 (38度線の北側に見えるのは、プロパガンダの密集地、張りぼての街だろうか?)

1969→1970

2005-08-14 04:31:51 | Weblog
  狂ったようにstoogesが聴きたくなる時がある。 地下室がよみがえってくる。リッキーと狂った仲間たち、元気かい? 個人的には『funhouse』だが、といったところで、インナーボイスが叫びだす。『お前は評論家か!』 いつの間にか、空も白んできたのでもうねよ。  I feel alright........  

ラブ・アイランド

2005-08-07 03:52:30 | Weblog
サードワールドの『ラブ・アイランド』が流行ったのは、1982年だった。
街には、フィラのズボンにキーホルダーがあふれていた。確か、『浜トラ』という言葉もこの頃のことだった様に思う。『女子大生』もこの時代のキーワードだ。
その女子大生は、週末の深夜、『湘南・・・オフショア・・・』とか、訳のわからないことをいっていたなぁ。
 ど田舎から出てきた私は、到底そんなものになじめるはずもなく、”あこがれ”をひた隠しに、『反体制』気取りの”ファッション・パンク”に走っていたね。
 この曲がこうして流行ったときも、『な~にが”愛の島じゃ!このボヶぇがっ~!』と思ってしまった訳だ。(トーホグ出身者でも、頭にくると関西や、山口・広島辺りの口調になってしまいます。)
 数年後、『Try Jah Love』と言うのが原題だと知り、”ちがうじゃねーかよぉー”と憤慨してしまいましたとさ。
 あの頃大っ嫌いと思っていた曲も、青春の甘酸っぱい記憶とともによみがえってきたりもして、今こうして聴いてみたりもするのです。(ジャケットが印象深くて探していたのですが、なかなか見つからずベスト盤で聴いてます。)

FUNKYなおっさんたち4

2005-08-02 20:58:53 | Weblog
過去の記事

ライナーの冒頭にはこう書いてあります。
Shantey Town-Jamaica-where the best grass in the world sells for two dollars an ounce in the street,
・・・2ドル天国ってことですか!

って、ことで今回は、アルバム ハーダーゼイカム でもおなじみの Toots & The MaytalsのFunky Kingstonだっだだっだあ!夏だ!

Funky=別表記でPhunkyらしい。爆裂なグルーブだ。J.Bは20年前のビデオの中で、「ラップの始まりはおれだが・・・」といっていた。あまり関係ないけどあなたは偉大だ。
 ところで、重すぎるファンキーもあるのだが、彼はSLY、ラブアンドピースの終焉、いぜんとして立ちはだかる人種差別、おもい、おもすぎる、その話は、今はよしましょう。なつだからね。