日々の公的雑感（P.I.L）

IMAGEをわざわざ辞書で訳すと、像、概念、生き写し、映像など。
私が感じる日々雑感こそが公的概念の極限つまりジョン・ライドンの意図するところのPublic　Image　Limitedだと思われるのだが、ジョン・ライドンだったか、ジョニー・ロットンが早いかなんて悩んでしまったところだ。
だが、問題は日々万民が不安という感情に苛まれていることだ。生活を維持することの難しさと、大儀さ。
夢の中のように、人事のように、軽く流せない自身の不安。
この刹那、縛られては何も進まないし（それでも地球は周り続けるのだが）
解消するためだけに生きているわけだし、ありとあらゆる類のトランキライザーを試しているわけだ。１つとしての音楽もあり、やっと峠を越えたところから神に近づく道も見えてはくるものだ。
Nouvelle　Vague・・・This Is Not A Love Song
パープルのハッシュ
Fred Neil・・・エビバディズ　トーキング（なつかしのCMソング）
The Cure・・・暗い森の中を走る疾走感とも言うべきか
天使と悪魔は同じソファーに座り、ポテチやナッツつまみながらまるで映画を見るように笑っておいらの生活を見ているよ。ビールを噴出し、腹をかかえて。
Wayne　Kramer・・・あぶないきちがい（あんたがね！・・・アル中女の常套句）
I.N.C・・・ベースがいいね。
と、言ったところでさわやかな朝を向かえ、今日は特に日曜日、
さあ、素敵な一日のはじまりだ！不安なんて微塵もないし。（これっぽっちも？）

ED

じじいにはつき物のED（エレクション・デスの訳？）

トラック・バックでSYDの記事が再び見れたことに感謝いたします。

もしかして、フロイドのメンバーがシドとは気づかなかったという記事もあったし、ED？糖尿だったらしいからね、お互い気をつけないと・・・

で、ピストルズ聴きながらモッズを思い出してニヤットしてしまったね。
いやいや、モッズには十代の頃ちょっとだけ人生狂わしてもらったんだけどね、
Tow　Punksにポリスをみたし、全体的にクラッシュの和訳なんて言ったらとっても失礼だが、今でも好きよ、森やん。

血だらけのシド・ビシャスの写真がいつもこっちを見ているじゃないか。

と、バレットのほうね。多分こっちはあんま聴きたくないんだけど、
家族がいるんです。許して下さい。まだ、子供もちっちゃいんです。
PTAの役員もしているしって！暇と金があって、心配がなくなったらどっぷりと
浸からせていただきますから、今は許してね。（いつのことやら）

思い出酒

思いで酒に酔うばかりぃ～

と、金満日本の頃。

こんなの聴いて踊り狂わされていたような気がする。
やけに写真はちっちゃいけれど、気にすんな。どうせ、パクリだもの。

思いで酒に酔うばかりぃ～

と、思い出すこと、思い出すこと・・・

過去があってこその自分自身の今があることは、絶対に否定できない事実だが、
それに縛られて思い出酒に酔ってばかりもいられないんだがね。

阿佐ヶ谷出発して、新宿のツバキだの、６９（？）
下北ナイトクラブだの、
西麻布のピカソだの、２８３だか５８９だか３８４だか（？）、
あとトゥールズ（？）だか、なんか忘れているんだけど、
朝方には必ずと言っていいほど、ロックンロールに帰っていたような、

忘れたくないのは、あの頃のそん時のパゥアーだね。
明日を切り開いていくソースだね。

P.I.Lからピストルズに移ってみたんだが、やけに新鮮に聴こえること！

SYD＃２

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070521-00000695-bark-musi

金など問題じゃなかったのは明らか。

これが一番の悩みなのは、俗人である私なのだ。
縛られているやつのところには、いつまでたってもやってこないものなのだ。

ウィスキーロック４杯目

久々にメロディアスなハードコア・パンクを聞いた。
一番最初がこれだったような気がする。
それから、エピタフ系とかLEATHERFACEとか聴きまくったもんだ。
泣きコアとかもいったなぁ。メロコアとか言われ出した頃にはもう飽きていたかもしれない。
だいたいそれまではPUNKなんて訳のわからぬもんだったはずだ。

（遠い目で回想）８０年初頭、渋谷で、おねいちゃんに声かけた。
「すません、今何時ですか？」
そしたら振り向きざまにそのトラ女（トラディショナル女子大生風）、「きゃー！！！」と絶叫しつつ
50ｍ猛ダッシュ！それからまた振り向き、もの珍しそうに観察しやがった・・・

それが、ちょうどこれを聞き出した頃だ、あまりののりのよさに一般人がPUNKになっていった。
おれにBADRELIGIONを紹介した知り合いは未だにPUNKSだ。根っからの、正真正銘の。。。彼の好きなアナーコなどどれも同じに聴こえちゃう。
同様に今となっちゃメロも全部同じに聴こえるんだがね。
その中でも時々きらっと光るもんがあればね。

ということで、最後の締めは藤圭子。新宿の裏通りでも思い出してかっ・・・

と、レピッシュは元気かななどとふと思ったりもする。

ようつべ

と、いうらしいが、はまりつつある。
というのも、日本のむかしっからのもあるし、懐かしさ満載だ。
自分自身の骨拾いにはもってこいだ。
ということで、
早川義夫
遠藤ミチロウとゆかいな仲間たち
ルースターズ
パンタ
コクシネルなど
そして
友川かずきまでが・・・
十分楽しめる。こりゃ今さらながらいいものみーつけた、という感じ。

酒を切らして寝付けず、ビール2本目の今夜

本日のおつまみ

Dwaves
International Noise Conspiracy（最近のイチオシ）
いつもいっしょに　Detroit Cobras
Teenage Head (Roch'n Roll!!!)
Blondie

怒りは明日に持ち越したくないね！やるべきことは他にもあるから。
なんて言いつつ、いつか見ていろ、あの野郎。

Dickies・・・

で、最後は「いつも何度でも」

南京大虐殺の真相？

いつでも何度でも

昨夜はMudhoneyで心の穴埋めを試みてはみたものの、

せっかくの休日、必死になるのも疲れるよ

ということで、どっかで耳にしたことのあるこの曲

目からうろこ、すっかりリラックスとともにどこか悲しげ

何回とくりかえし聴く

ついでに

いつもの”パッヘルベルのカノン”ほかパイヤールのやつ

と、この季節16,17歳のころはとてもつらかったことを思い出したぞ、

気分的に、完全に現実世界から置き去りされたよな、

別の世界があったならそちらに移住したいような、

げに恐ろしき木の芽時

今じゃすっかり問題は”金”のことになっている

戻ってこれてよかったね、と

と、ついでに（失礼）

コクシネル聴く

mudhoney 2

真夜中のビールおかわり

ぽっかり開いた心の穴からこぼれ落ちているところです

穴埋めにMUDHONEY　　早く塞いでおくれ

ほんとの腑抜けになっちまう前に