眠り姫？

最近、昼間でも夕方でも、突然、睡魔が襲う。
　横になるといつの間にか寝入ってしまう。
　年をとったせいだろうか。

　随分と昔、70歳近い知人が言っていた言葉を思い出した。
　「最近、何処ででも眠くなって仕方がないんだよ、年のせいかなあ」と。
　その時、ワタクシは50歳前だった。
　今、その方の年を越えたワタクシ、眠くて眠くて仕方がない。
　今夜も、夕食後、居間に転がって至福のひととき
　眠りをむさぼって　朝だが夜だか分からない。
　「おい、風呂に入ってから、ちゃんと寝ろ」と、親方
　なんと、無慈悲なお言葉。
　身体がだるくて起きられない
　「もう少し、寝かして～」
　眠り姫ならぬ居眠り婆だ

　10分後、重い瞼をこじ開けて、重い身体を起こしてお風呂場へと
　お風呂に入るとすっかり目が覚めてしまった
　これで、また、暫くは眠れなくなって夜更かしそう
　
　困ったものだ

今日、珍しく親方のリクエストで『文学界』を買ってきた。
　今年の芥川賞作家と直木賞作家に興味があるらしい。




これ、な～んだ？
　　イオンの広場に置いてあったので近寄ってみた。
　　穴から冷たい蒸気が出ていた。
　　時間で吹き出す仕組みになっているようだ。
　　暑さしのぎかしら。



パソコンの縁に。
　　娘のレターセットの中に入っていたペンギンのシールをぺたぺたと。