ワタクシの年になると、知人との永久の別れを突然、知らさせることが少なくない。
虫の知らせというか、何日か前に知人の家の前を通りながら、
最近お見かけしないなと思った。
雨戸は開いていて、お花の鉢が玄関前に置いてあった。
お花の好きなお方で我が家の前を通る度に、塀の外の花たちを愛でて下さった。
その奥様が亡くなられたことを今日、知った。
以前、ブログにも登場した言葉づかいのお上品な奥様である。
最近これほどお上品な言葉づかいの方にお目にかかったことがない。
ワタクシの明治生まれの祖母以来である。
そのお上品な奥様は80歳を過ぎて一人暮らしだった。
お洒落でいつも素敵なお洋服をお召しになってお出かけされていた。
それほど親しい間柄でもなく、お花の前で立ち話をする程度だった。
お赤飯を作るのがとてもお上手で何回か届けて下さった。
それも食べきれないほどのたくさんのお赤飯を。
作るのがお好きで他のお友だちにも届けられるとのことだった。
煮豆もお上手だった。
柿がお好きで、昨年は我が家の柿が豊作だったのでお礼に差し上げたら
とても喜ばれた。
今年は不作で差し上げられなくて残念と思っていた矢先にそのお上品な、
奥様の訃報を知ったのだ。
一人暮らしで、お身体の不調を我慢されていたらしい。
病院に運ばれたときは手遅れだったとか。
ワタクシは奥様のお宅に伺ったことがないが、先日、お家の前を通ったときに
思いきって伺えば良かったと思ったことである。
バス停でお見かけした姿が最後になってしまった・・・。
ご冥福をお祈りいたします。
お花を捧げます。
覚えていてくださいましてありがとうございます。
奥様も喜んでいらっしゃることと思います。
人が大好きで誰にでも話しかけておいででした。
皆さまにご冥福をお祈りして頂いて嬉しく思います。
九州、大阪、茨城からお悔やみを頂戴して奥様、驚いていらっしやることでしょう。
いつもにこにこしていらっした笑顔が浮かびます。
柿とお赤飯を見る度に思い出すことでしょうね。
おいしそうなお赤飯と
柿を交換なさったことを。。。
お別れは、誰しも訪れることではありますが
やはり、悲しいものですよね。
大阪からではございますが
心よりご冥福をお祈り申し上げます。
お上品なご婦人のことを覚えていてくださいましてありがとうございます。
お赤飯作りがのお上手な奥様、これからお赤飯を見る度に思い出すことでしょう。
お一人暮らしでも、お友達がたくさんいらっしゃったようで少しほっとしています。
お知らせも奥様のお友達から伺いました。
その方は偶然、私の畑友でした。
ご縁って不思議ですね。
ご冥福をお祈り下さいまして嬉しいです。
白菜おにぎりの作り方アドバイスありがとうございました。
覚えていて下さいましてありがとうございます。
お赤飯と柿の交換、楽しい思い出です。
昨夜は、ほんわかした奥様の笑顔が浮かんで寝付けませんでした。
大切な方とのお別れは悲しいですね。
いつかはお別れがくるのだとは思うのですが・・・
「左様でございますか・・・」と仰る奥様の声が耳から離れません。
ご冥福をお祈り下さいまして嬉しいです。
yukiさんお早うございます
私も今涙しております、あの赤飯の御婦人
よく覚えております、そうでしたか
私その御婦人の赤飯をお届けになるご様子で
私なりに御婦人のイメージを想像膨らませておりました
御冥福を・・・・・・佐賀の地より合掌
yukiさんこれから寒さに向かいます
yukiさんもお気をつけくださいましね
私今日は寄るところが多く外出日
お一人お食事のフリーの身デジカメ持って楽しんで参ります
yukiさんのブログでうかがっておりましたので私も驚いています。
お赤飯と柿と交換なさったんですよね。
昨年の今ごろでしたね。
ショックと寂しさがありますね。
私もご冥福をお祈りさせていただきたいと思います。
可愛いお花たちがお見送りですね。