案ずるより産むが易し？

　今日、午後から、右脚の下肢静脈瘤の日帰りで手術を受けて来ました。

　手術名は、右小伏在静脈血管内レーザー治療です。

　親方が信頼を寄せている主治医、森末クリニックの森末ドクターは亡き娘と同じお年、娘ががんの治療中、

　都内の大学病院に入院していたのですが、いつも気にかけてくださって親方に声をかけてくださいました。

　中々、できない事ですよね。

　市立病院の外科部長をしていらっしゃった頃、私、診察を受けたことがあります。

　その時の印象がとてもよかったので、開業なさると同時に親方を連れて行ったのです。

　評判が良くていつも待合室は患者さんで混んでいます。

　胃腸外科、外科(下肢静脈瘤)、内科と有ります。

　下肢静脈瘤手術の評判がいいので安心して受けました。

　私の友人も数人、手術を受けています。


　手術台にうつ伏せになって手術を受けます。

　右手は鎮静剤の点滴、左手には血圧計、そして心電図の装着、局部麻酔で手術。

　手術はうつ伏せで、ドクターがいらっしゃるまでその状態で待機、首が痛い。

　看護師さんと時々、会話、緊張を和らげてくださいます。

　いつも、親方の付き添いで来ていますので顔見知りです。

　そのうち、いつもの私のお昼寝タイムの時間帯になり、つい、うとうとしてしまいました～

　そして、いつのまにか、手術が始まっていました。

　時々、ちくっと痛いです、どうなっているのか、うつ伏せなので見えません。

　終わりましたよ～、包帯巻くまでそのままでお待ちくださいと看護師さんのお声。

　あー、首がバリバリに凝って痛いです～

　脚の痛みは全くありません。

　森末ドクターは、やはり、名医です。


　診察室に戻って、お話を伺った後、あのう、ブログにお名前も載せていいですか？

　と、お聞きしたら、笑いながら、いいですよって許可を頂きました。

　1時にクリニックに入り、3時にクリニックを出て、イオンのパン屋さんで遅いランチをいたしました。

　10時からお水も禁止でした～





　後、買い出ししてバスで帰宅しました

　　
　　　見苦しい足を