土砂降りだ。
多摩南部に洪水警報が出ている。
土砂降りの中、側溝の桝の取り口に溜まっていた枯れ葉を除去、流水が音を立てて桝に流れ込む。
千葉の被災地の方々に追い打ちをかける大雨。
どうか、これ以上、被害が増えませんように!
雨が止みますようにと、心から祈る。
雨の中、さつきが濡れ縁に座っていた。
二階のベランダの下だが、少し雨がかかる。
車庫にさつきの寝床として、発泡スチロールの箱を置いてあるのだが入ろうとしない。
濡れ縁に座り、室内を覗いていたいらしい。
寂しがり屋のさつき
ダンボールの箱を置いてやったら、潜り込んでいた。
今、この本を読んでいる。
角田光代さんが、解説の冒頭で、大島真寿美さんの小説は、秘密基地を思わせると書いていらしゃる。
読み進むうちに、その意味が分かってきた。
そちらはどうでしたか?
さつきはこの場所が一番安心なのでしょうね。
守られている感じがするのでしょう。
猫ちゃんってすり寄ってきますよね。
足元とかに。
これほど毎日いても警戒しているものなんですか?
読書されておえらいですね。
白内障のせいではなかったようです、私の読書離れは集中力の欠如ですね。
本屋さんに行くとおも白そうなミステリータイトルを見つけるのですが、その文字を見ると「無理~」と手に取ったものの再び棚に返します^^
今、外を見ましたら、雨は止んでいました。
明日は晴れるでしょうか?
千葉の方も止んでいてくれていると良いのですが。
さつきはよほどひどい目に遭ったのでしょうね。右の前足をひきずっているのですが、人間にやられたのかもしれませんね。
さつきの居場所に、時々、別の野良が座ってこちらを覗いていてびっくりします。4匹います。
さつきは控えめですが、ほかの野良は厚かましくて、家の中に入ろうとしますので追い払います。
飼い猫かもしれません。
最近の読書はなるべく読みやすいもの、面白そうなものを選んでしまいます。途中でやめた本もいっぱい((´∀`))