朝は冷え込みましたが、今は暖かい陽射しが部屋に差し込んでいます。
親方は今年、初のリハビリテーションへ。
ふと、ピアノが弾きたくなりました。
と、申しましても昔、少し習っただけですのでポロンポロン程度です。
ピアノの蓋を開けるのは半年ぶりでしょうか。
夏に風を入れるために開けて少しばかりポロンホロン~と。
最初、自然に指が動いた曲は、
「春の日の花と輝く・・・Believe me」アイルランド民謡です。
詩人、トマス・ムーアの詞です。
私の好きな曲、春が待ち遠しくなると弾いてしまいます。
コーラスでも歌いました。
楽譜なしで勘で弾きましたので最初は間違えてばかり、繰り返しているうちに
完璧に?
子供たちが幼いときに歌ってあげた童謡などを思い浮かぶままに弾きました。
ピアノの上の娘の写真が笑っているように見えます。
「お母さん、相変わらず下手ね~」って。
ピアノは娘が6歳の時に購入しました。
現在は、娘の在りし日の写真と家族写真が並んでいます。
夢中で弾いていて、親方が帰宅したのも気づきませんでした。
我が家は防音工事をしていますので、親方もピアノの音が聞こえなかったそうです。
鍵を持っていなかったので庭先から帰ってきました
お昼ご飯はお餅を焼いて甘辛醤油につけて頂きました。
これも思いつきです。
子供の頃、祖母が火鉢で丸餅を焼いて甘辛醤油仕立てにして食べさせてくれました。
香ばしくて美味しかったなあ。
その味を思い出して食べたくなりました。
でも、あの味の再現は出来ませんでしたね。
真っ白な割烹着姿の祖母が火鉢でひっくり返しながらじっくりと焼いてくれたお餅。
お醤油もお砂糖もこくがありました。
味が違って当然ですね。
yukiさんだったのでしょう。
若い日の姿は何時しか移ろい、変化しますが
心は何時までも若く、在りし日のままのように
思います。
愛したものへの思いも春の日のように思い出されますよね。
yukiさんのピアノの音色に合わせて、歌を口ずさんでしまいそう!
防音装置つきのお宅にお住まいなのですね。
美しく華やかな花たちにもきかせてあげたい
春の歌・・・です。
私も好きです。そして、姉妹でよく合唱した懐かしいふるさとも思い出します。
娘さんとの思い出や、ご自身の小さい頃の時を思い出したり、タイムスリップしてご自分だけの一時を楽しむことも必要ですから・・・ピアノがあって、弾けるのに・・・もったいないです。おもち、砂糖とお醤油で食べました・・
すっかり忘れていました・・・美味しかったですよね。
最近はきな粉とかあんことか、少し贅沢になって・・・
食べたくなりました。
グライセンさん
コメントをありがとうございました。
実はゆうがた、重い物を持ったせいか右手の親指と中指が痛くてマウスが使用出来きなくなってしまいました。
まさか、骨折しているわけではないと思いますが、文章がこれでやっとです。
関節リュウマチの気もありますのでわかりません。
また、治りましたら、お返事書かせて頂きます。
ごめんなさい。