山形県鶴岡市あさひむら観光協会ブログ♪

名峰月山と朝日連峰に囲まれた大自然が残る旧朝日村。六十里越街道、伝説の魚が棲む大鳥池などの魅力をたっぷり紹介します!

2月18日は方言の日

2022-02-18 11:34:58 | あさひむら観光協会より

令和4年2月18日(金)雪一昨日からもつもつと雪が降っています。お久しぶりの投稿になってしまいました、かたくり特派員です

雪の季節、ほとんどの日が鈍色の空。どんよりしていますが、水墨画のようでもあり好きな景色です。

でも、やっぱり青空が見られると元気が出ますね。青と白のコントラストってどうしてこんなに美しいのでしょう。久しぶりの太陽の光はとてもあたたかくて、貴重な晴れ間は手を広げて日光浴していますそれだけで幸せな気持ちになれます。自然に感謝

 

さて、今日2月18日は”方言の日”だそうです。鹿児島県の奄美方言を保存・伝承していくために制定されたとのこと。

鶴岡市朝日地域のむらことばも大切に残していきたいと考え、あさひむら観光協会で制作しているカレンダーには方言をのせています。どんな言葉をせていたかな~とちょっと前のカレンダーを出してきてみました。

▼2014年版 積もる雪が降る時は本当に静か。窓越しの雪明りと静かな夜は、朝どのくらい雪が積もっているのかドキドキします。

 

▼2016年 子どもにとっては屋根の雪下ろしも遊びです。

 

▼2017年 雪上運動会でのスキーを履いての競争。お母さんたちの躍動感がステキです。

 

あたたかみのある、ほっこりする言葉たちと写真。厳しい冬の中での生き生きとした暮らしぶりが伝わってきます。

2021年、2022年のカレンダーの方言は音声でも聞くことができます。YouTubeにあげてありますので、ぜひ聞いてみてください。

あさひむら観光協会YouTubeチャンネル⇒https://www.youtube.com/channel/UC-S3dDPrMBIRHHXPmDZEbfQ

今後、2023年カレンダーに掲載する写真コンテストを開催します。ご応募お待ちしております!詳細はこちらをご覧ください⇒http://event.asahi-kankou.jp/?eid=341

 

また、2022年版カレンダー写真コンテストの応募作品の展示を現在道の駅月山文化創造館で開催中です。力作ぞろいですのでこちらもぜひご覧ください。

鶴岡市あさひ2022年カレンダー写真コンテスト作品展 ※『化石は語る』と同時開催

日時/2021年11月20日(土)~2022年3月31日(木) 

午前9時~午後5時(月曜休館)

入館料/大人300円、小中学生200円、幼児(3歳以上)100円

 


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