山形県鶴岡市あさひむら観光協会ブログ♪

名峰月山と朝日連峰に囲まれた大自然が残る旧朝日村。六十里越街道、伝説の魚が棲む大鳥池などの魅力をたっぷり紹介します!

冬の終わりの六十里越街道

2019-02-28 11:27:00 | 六十里越街道

かたくり特派員です

平成31年2月28日(木)くもり

気温はそれほどあがりあませんが、もう春なのかなと思うようないい天気が続いている今日この頃。

この冬は雪が少なかったですね。それはそれでなんだか少しさみしい…

 

2月25日、雪の六十里越街道を歩いてきました!

かんじきをはいて、豪雪地帯の田麦俣から出発。

鶴岡市内はほとんど雪が消えていますが、田麦俣はもとの景色がわからないくらいどこを見てもまだ雪景色

 

動物の足跡。

 

七ツ滝公園の看板もほぼ埋まっています。

 

龍神ブナ。顔が出ていてよかった!

 

花ノ木またぎ(国道横断のスノーシェッド部分)はスノーシェッドに登る階段がすべて雪で埋まっていました。

コンクリートが見えている部分が階段を登り切ったところ。

 

ラブラブナは、いつもは見上げている枝同士が手をつないでいる(?)ところに触れられそうでした。

 

六十里越街道のシンボルツリー千手ブナが見えてきました。

 

複雑に絡みあった枝もよく見えました。

 

間近で見ると、まだ細い枝がふっとい幹から出てきていました。千手ブナの生きている年数からしたらまだまだ赤ちゃんでしょうね。

 

枯れたアジサイの美しさになんだか感動。

 

千手ブナまで行き、折り返し。帰りは太陽が出て青空も見え、気持ちよかったです。

 

今年の六十里越街道古道歩きは、現在スケジュールを制作中です。

完成しましたら、あさひむら観光協会HPに掲載しますのでお待ちくださいませ。

 

六十里越街道は季節ごとに違った景色が楽しめます

知識の豊富なガイドさんのお話しも人気。

今年もたくさんの方のご参加をお待ちしております!

 

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