山形県鶴岡市あさひむら観光協会ブログ♪

名峰月山と朝日連峰に囲まれた大自然が残る旧朝日村。六十里越街道、伝説の魚が棲む大鳥池などの魅力をたっぷり紹介します!

今年最後のトレッキング!ふかふか落ち葉の六十里を歩きました

2010-11-15 16:13:42 | 六十里越街道
11月13日に今年最後の六十里越街道トレッキング「落ち葉のゆどの道を往く」が開催されました。
前日までの嵐のような風も落ち着き、暖かい日となった13日はお天気にも恵まれ、楽しく歩くことが出来ました。


弘法茶屋跡から町を眺めます。
ここは、弘法大師が休憩した場所といわれています。
六十里越街道トレッキングでは歴史も学びながらのトレッキングです。


この日は今年最後ということで、アルゴディア研究会・苦楽歩の皆さまから看板外しをしてもらいました。
冬に雪が積もって壊れてしまわないためです。

ベンチも外します。


葉の落ちたブナ林はこんなにきれいなんですよ♪


「ラブラブナ」でなかよし山ガール


独鈷茶屋跡はまだこ~んなに紅葉がきれい。
ここで、あさひの名物、行沢(なめざわ)のあん入りとちもちでちょっと一休み。


六十里越街道のシンボル「千手ブナ」ももう、冬の装いとなりました。


月山は雲にかくれていて上まで見えなかったのですが、下には唐松の紅葉の黄色がとっても輝いてきれいでした。


トレッキング終了後は「湯殿山ほてる」で温泉で楽しんだ後、さと山料理を味わいみんなで今年一年の締めくくりをしました。お料理は、きのこたっぷりのいも煮やイワナの包み焼、左下の3つは左からなめこ、とびたけ、かのかわ、というきのこでした。
秋の味覚満載でと~ってもおいしかったです

22年のトレッキングは無事終了しました。今年も県内外いろいろな地域の皆様からご参加いただき、ありがとうございました。また来年、雪ツバキやリュウキンカ、水芭蕉、そして新緑~深緑~紅葉~落ち葉のブナ林に会いにいきましょう!23年もいろいろな企画で皆さんに楽しんでいただきたいと思っています。また皆さんに参加していただけることを心よりお待ちしています

◎湯殿山ほてる・・・23年より、施設名が「ゆどのやま」に変わります。※12月~4月下旬頃まで冬期休業します。


 






この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 第9回庄内あさひ「新そばまつ... | トップ | 乳銀杏(ちちいちょう)見頃... »
最新の画像もっと見る

六十里越街道」カテゴリの最新記事