あさちゃんの懸賞日記

日々の出来事や、懸賞生活について書き綴ってます。

またまた

2012-02-24 09:58:26 | 日常
転勤シーズン到来でまたまたお友達が一人転勤することに決まりました。
寂しくなるよね~。
でも企業にお勤めのお家には、転勤はいつか順番に回ってくるもの。
仕方ないことなのよね~。
元々関東の方なのでいずれはあちらに落ち着く予定だったみたい。
関西には帰ってくる予定がないようで本当にお別れなのよね。

昨年も二人お友達が転勤等でいなくなり、今年また・・・。
徐々に減っていくわね~。
新たに転入してこられる方もいるんだけど、やはり子どもを通して何年もお付き合いしてきた思い出深い人たちがいなくなるのは堪えるわ~(汗)

こちらにいる間にみんなで行けるだけいろんなところにランチに行ったり、お出かけしようってことになってます。
お名残惜しいけど楽しい思い出をたくさん作りたいですね♪

お姉ちゃんに貸してもらって「オルフェウスの窓」を久しぶりに読みました。
まあ大体の流れは覚えてたけど、こんなんだったかな?(汗)
理由あって男装して男のふりをしてる美少女ユリウスと、悲恋の言い伝えの残る音楽学校のオルフェウスの窓で出会った二人の少年イザークとクラウスの三角関係を軸に繰り広げられるストーリーなのです。
ユリウスが思ったより女の子しててびっくり~(汗)
私はもっと凛々しいタイプの男装の麗人が好きなので、今一つ好きになれないタイプだわ~。

でもベルバラのオスカルもカッコ良かったけど考えたら中身はわりと女の子だったよね~(汗)
最後に信念のため戦って凶弾に倒れるところがユリウスとは違って男前だったけど。
両方とも池田理代子先生だから作品傾向は似てるのかも?
イザークは音楽家として、クラウスは革命家として自分の信念、夢に向かって生きてるのに、ユリウスは結局愛のためのみに生きちゃうあたりが何だかな~。
貴族でありながら身分を捨てて革命家として生きるクラウスの後を追ってロシアに渡るユリウスですが、クラウスに会いたいと一途に想い詰めるだけで彼の行動や信念について考えることが一切なくて自分のことばかりでいらっときます(汗)

色恋だけじゃなくほかに考えることあるだろ~と突っ込みを入れたくなる有様ですが、まだ7~9巻読んでないのでそちらでは彼女も少しは成長するんだっけ?
続きが気になるけど手元にないのでまた探さなきゃ~(汗)

[SWAN]のモスクワ編も続きが出たんだけど、いいところでぶちっと切れてるので辛いわ~(泣)
これで続編でるのは多分1年くらい先のはず(泣)

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