先週は、青森のスタジオリッシュの社長とTYLOのスチームサウナの日本代理店のオストコーポレーションの尾田社長とで、旭川の久保木工へ行ってきました。
久保木工で作っている木で、スチームサウナを造ると、排水口が要らないという話の確認でした。
私は以前から確認しているので、二人がどのように感じるか楽しみでありました。
リアクションは予想以上で、お二方とも非常に驚いておりました。
また、スチームが、他のFRPとか木のサウナルームに比べるとスチームが柔らかく体に触れる感じが、今まで無い驚きを感じていました。
早速、青森で展示場に設置して、お客様に体験してもらう事になりました。
我々も、このサウナルームをユニット化して、スチームサウナ本体とセットで売る企画を考えて行きたいと思っています。
最近は、巷では健康住宅だ、快適な住宅だと言いますが、何を持って快適だ、健康だと言ってるのか、素人には分かりません。
工務店、ハウスメーカーの独り相撲で、勝手に言っているのではないでしょうか?
また、新建材を少なくして、ただ無垢の木の部分を多くして、自然材を多用した健康住宅ですと言っている工務店もあります。
やたら木の部分が多ければ、自然材に囲まれて健康に良さそうだと思う素人の人も多いからだと思います。
こういう手の家は、ほとんどの場合換気に気をつけていません。
自然な素材が使われているから、換気は必要ないと勝手に思っている工務店の浅はかな思いが見て取れます。
木を使うから健康な住宅造りが出来るのではなく、住宅性能のトータルなバランスの中で評価されるべき話が分からない、素人向けの家になるのが恐ろしい。
つまり、健康な住宅の評価は、住んでから3年、5年スパン以上で結果出るからです。
本当に、家族の健康と幸せを考えた家造りをする工務店は、換気システムを価格遊びはしません。
良いシステムを使い続ける姿勢のない工務店は、そのうち淘汰されるのでしょう。
しかし、素人が判別できない換気の善し悪しを、自分達の都合で勝手に価格をもてあそんでいる工務店、ハウスメーカーが健康住宅です、なんてホザイテル姿を見るとやるせないのであります。
これが、現在の日本の住宅事情と重なって見える。
安くて、住み心地が良く、家族が健康で幸せに住める家に住みたい!!
そんな家あるわけが無いだろう!
久保木工で作っている木で、スチームサウナを造ると、排水口が要らないという話の確認でした。
私は以前から確認しているので、二人がどのように感じるか楽しみでありました。
リアクションは予想以上で、お二方とも非常に驚いておりました。
また、スチームが、他のFRPとか木のサウナルームに比べるとスチームが柔らかく体に触れる感じが、今まで無い驚きを感じていました。
早速、青森で展示場に設置して、お客様に体験してもらう事になりました。
我々も、このサウナルームをユニット化して、スチームサウナ本体とセットで売る企画を考えて行きたいと思っています。
最近は、巷では健康住宅だ、快適な住宅だと言いますが、何を持って快適だ、健康だと言ってるのか、素人には分かりません。
工務店、ハウスメーカーの独り相撲で、勝手に言っているのではないでしょうか?
また、新建材を少なくして、ただ無垢の木の部分を多くして、自然材を多用した健康住宅ですと言っている工務店もあります。
やたら木の部分が多ければ、自然材に囲まれて健康に良さそうだと思う素人の人も多いからだと思います。
こういう手の家は、ほとんどの場合換気に気をつけていません。
自然な素材が使われているから、換気は必要ないと勝手に思っている工務店の浅はかな思いが見て取れます。
木を使うから健康な住宅造りが出来るのではなく、住宅性能のトータルなバランスの中で評価されるべき話が分からない、素人向けの家になるのが恐ろしい。
つまり、健康な住宅の評価は、住んでから3年、5年スパン以上で結果出るからです。
本当に、家族の健康と幸せを考えた家造りをする工務店は、換気システムを価格遊びはしません。
良いシステムを使い続ける姿勢のない工務店は、そのうち淘汰されるのでしょう。
しかし、素人が判別できない換気の善し悪しを、自分達の都合で勝手に価格をもてあそんでいる工務店、ハウスメーカーが健康住宅です、なんてホザイテル姿を見るとやるせないのであります。
これが、現在の日本の住宅事情と重なって見える。
安くて、住み心地が良く、家族が健康で幸せに住める家に住みたい!!
そんな家あるわけが無いだろう!