無呼吸症の家に住むのは恐い  ~あなたの家は呼吸していない?!~

シックハウス、アトピー、小児ぜんそくは家の空気が原因かもしれません。皆さんの健康のお役にたつ情報をお届けします。

コロナとの共生は、換気と空気清浄だ!

2020-10-23 20:13:22 | 換気、住宅
最近、某モーニングショーから、O女史の顔を見なくなって、ほっとしてます。さんざん、危険を煽って、コロナで死者数が限りなく増えると。

まだ1年にはなっていませんが、最近はGOTOトラベル、GOTOイートなど、経済活動に動きがシフトしてきました。

半年前は、コロナに罹ったら、生きて帰れないと煽っていた、テレビ局はどう責任を取るつもりなのでしょうか?

今日現在も、感染者数と言っています、そして感染者数は減りませんと。

そろそろ、陽性者数と言っても良いのではないかな?

欧米では、感染者数が増え続けていると今日も言っていました。

しかし、日本での死者数は1日当たり5人以下、交通事故、毎年のインフルエンザ、自殺者、がんによる死者数にくらべれば圧倒的少なくなっています。

私は70過ぎの老人ですが?コロナに罹ったら一番危険だと言われています。

先日、掛かっている病院に診察に出かけたら、予約取っていても1時間待ちの通常に戻っていました。

何だよ、コロナは怖くないの?てな感じで病院に患者が戻ってきています。

やはり、コロナで死ぬ確率より、持病で死ぬ確率のが高いと、当然のように思い出したのかな?

テレビだけは恐怖を煽り続けるのは、何の理由があるのでしょうか?

アメリカ、ヨーロッパでも、感染者数は増えてますが、一時に比べれば圧倒的に死者数は減ってきております。

京都大学の上久保靖彦先生が書かれた本を読むと、なんか誰もが言ってないけど、なんとなく納得させられる数字と根拠、コロナ騒ぎの原因が書かれています。

感染症専門医という方たちは、エボラ、AIDSのような感染症と同じことをいつまで言い続けるのでしょうか?

何を信じるか、信じないかは、読む人次第だと思いますが、テレビ情報では得られない話が載っています。

私的には、お勧めです!!!

換気を商売としてる我々は、何度も壁掛け換気扇では十分な換気はできませんよ!

安い換気システムでは、室内の空気環境を良好に保つことはできないと、30年言い続けても誰も信じてくれません。

コロナも換気も目に見えないものを、説明し納得させるのは非常に難しい。

コロナのように、恐怖を煽ることは、凄く敏感に反応する。当然ですよね、死に直結するから敏感になりますよね!

室内の空気を綺麗に保つ換気システムに関しては、安い機械で良いという儲け主義の工務店がなんて多いことか!

工務店の社長が、施主に室内空気環境を最良に保つための家造りをしてます、なんて言ったって施主は誰もピーンと来ません。

しかし、コロナ騒ぎの中、換気と空気清浄が室内空気環境の維持と、コロナだけではなく室内の浮遊粉塵に対しても有効だという世の中になってきました。

これからの、住宅は室内空気環境維持のための、換気システムと空気清浄システムは必要不可欠な重要なシステムであることが認識され始めた。

工務店の差別化は、換気システム、空気清浄機システムの設置如何によって、住宅の質の差が問われる時代になりました。

さあ、消費者の人も、工務店側も、ワイドショーの受け売りに乗せられてはいけません!!!

自分で考えて、正確な情報を得て、怖がるものは素直に怖がり。怖がる恐れのないことには、普通に対処できるようになりたいものです。

それには、人の言うことを鵜呑みにせず、自分でしっかりと勉強する、反対意見もしっかりと吟味する姿勢が大切であります。








室内の空気清浄

2020-09-07 07:59:01 | 換気、住宅
コロナ騒ぎで換気の重要性が、盛んに言われております。

しかしながら、窓開け換気がテレビで盛んに推奨されてますが、よっぽどの郊外に行かねば爽やかな美味しい空気が室内に入ってくるわけではありません。

場所によっては、室内が汚染されてしまう可能性もあります。

換気だ換気だと言って、窓開けてたらコロナ以外の空気汚染で、別な呼吸器系の病気、温度差を作るために、結露、カビ被害を促進させるという逆の被害も考えないといけません。

ステレオタイプで聞いたらすぐ実行してる人は良く考えた方が良いと思います。

住宅の壁に付けられてる、換気扇はほぼ役に立ちません!!!

一生懸命廻しても、ほとんど換気はされてません。

室内に持ち込んだコロナウイルスを早く室外に出そうという趣旨が、窓開け換気であります。

窓を1ケ所開けても通風が取れないので、空気の通り道を作らないと換気になりません!!!

そんなわけで、こんな蒸し暑い時期に、正直コロナのために窓開け換気なんかやってられません。

もっとスマートに考えましょう。

GA HOUSEの岡田社長が考えてくれました、実験の映像がYUOTUBEで見れます。

室内の浮遊粉塵は、目に見えない0.3PPM 以下はフィルターで捕集しようとすると目の細かいフィルターを使わなければなりませんが、フィルターが高価なのと取り換え頻度が多くなるので実用的ではありません。

目に見えない粉塵は電気的に捕集するのが一番効率的であります。

電気的に帯電させて捕集するので、フィルターの目詰まりが無いのでフィルタ^の抵抗を考えなくてよいからです。

圧倒的に効果が見えるのはPM10くらいある、花粉です。花粉はフィルターで捕集するとすぐ目詰まりするので頻繁にフィルターを交換しなくてはいけません。

電気的なフィルターは目詰まりすることなく安定的に捕集できますので、室内に持ち込んだ花粉、窓を開けて換気の際に入った花粉などを圧倒的に捕集できます。

通常の空気清浄機では、ほとんどの捕集効果を得ることはできません。

一度、その差を実感すると、空気が柔らかい、スムーズだという感じが実感として湧いてきます。
GA HOUSE 岡田社長の YOUTUBEチャンネル {はぐくむ家づくり}を参照してください。


アルデ空気清浄機ACS300の動画

2020-08-27 16:39:41 | 換気、住宅
GA HOUSE の岡田社長が、アルデACS300空気清浄機の動画を作って、YOUTUBEに投稿しました。

私が、書いてるだけでは実感が伴わいないと思いますので、見てください。

部屋の空気の質は、見ただけ,臭いをかいでも良くわかりません。

コロナ騒ぎで、換気が謳われていますが、外の空気が全ての場所で綺麗でもありません。

換気する前、換気後でどのくらい空気の質が改善したり、改悪?したりわかりません。

なぜ換気をするのでしょうか?空気を改善するため?それって、なあに?

空気の質を測る目安は、ビル管理法に定められた1000PPM以下のCO2濃度とされてます。

また空気に含まれてる、PM2.5,花粉、その他の超微粒子(細菌、バクテリア、カビの胞子等)の数を数えることで、目に見えない空気の浄化が可能であります。

しかし、一般家庭では測定器が何十万円もするので、買うわけにはゆきません。

本格的な、空気清浄機を使うと、空気が本当に綺麗になることを実感できます。

それでは、下記のアドレスを

https://www.youtube.com/watch?v=5c4WvHzg508&feature=youtu.be

家の防カビ対策(続)

2020-08-25 12:07:11 | 換気、住宅
家の防カビ対策。

準備するもの、ファン(扇風機、サーキュレーター、小型ファン等)、隙間を作るスペーサー(新聞紙、木材、なんでも挟み込んで隙間を作れれば良い)温度計、湿度計(デジタルは誤差が大きいが、乾湿球の方が精度は良い)。暖房機(500Wくらいの電気ストーブ)室内燃焼型のストーブは駄目!!灯油を燃やすと同時に湿度を発生させるので、結露を促進する役目。冬場の結露の原因のほとんどが、自分で結露を増進させて、一方で押し入れに簀の子をしいて(通風)をとり霜取り何とかを大量に買い込みたまった水を眺めて満足してる!!!

自分で大量の水蒸気を放出して、結露した水を回収して喜んでる!!!

一生、このメカニズムから脱出できない、幸せな家族であります。

話を戻して、結露してカビが生えてる場所に隙間を作る。(家具、置物等で隙間がなく通風が取れない場所をなくす)。

温度的に結露点に近い場合は、温度を上げるために暖房機を一時使用する(年中温度を与えなくても、結露点に達しない温度であれば使用しなくても良い)

床面の通風を取るために、スペーサーをかませて通風が取れるようにする。

基本は、空気が滞留して、温湿度環境がカビが生える状態を作らないこと。

すごく簡単な事であります。

この原理現象を理解できない人は、今まで通りの環境で過ごしてください。

防カビ屋さん、リホーム業者を喜ばしてください。

エアコンもフィルターが目詰まりしてくると、水滴がたまりカビが生えてきます。その空気を吸ってるとコロナより先に呼吸器系の疾患を発生させることになります。

カビを餌にダニも発生してますから、床面から近い子供や寝たきりの老人が、ダニの死骸吸って、呼吸器系の病気になるとも限りません。

コロナ騒ぎの中換気が謳われて、頻繁に窓開けて換気すると、省エネにならないし、湿度が高い時期結露によるカビが促進する可能性もあり、コロナが怖いために、窓開け換気促進のために結露が発生して、カビが生えてダニが発生するメカニズムを逆に促進する可能性があります。

人の言う事、換気に素人の医者に騙されると、なにか違った方向に行くという見本が見えます。

普通だと、10月ころに小児喘息、呼吸器系の病気が増えてきます。

10月頃になると、空気が乾燥してくるのでダニの死骸を吸う危険性が増えるためであります。

今年は、コロナのために、熱中症の後は、呼吸器系の疾患も増えてくるのでしょうか?

部屋の中の空気環境を,良好に維持するためには室内空気清浄が必要であります。

無駄な表面対処策ではなく、根本の科学的な対処を講じる方がストレスを感じなく生活できるのではないでしょうか?

住宅のカビ対策(続)

2020-08-21 09:46:30 | 換気、住宅
住宅のカビ対策の基本。

家の中の空間に、温度差を作らない事。

基本は、非暖房室,非冷房室を作らない?

冷房のある部屋、暖房のある部屋から冷暖房の無い部屋に、暖かい空気や、冷たい空気が流れることにより、露点温度に簡単に達することができるため。

分からない人は、湿り空気線図を見ながら、なぜか考えましょう。

このメカニズムが、理解できない人は、押し入れの中に霜取り何とかというやつをいれて沢山水が溜まるのを見て喜んでいる人たちであります。

これは、永久に儲かる良い商売?だと感心してますが、私はこの無駄遣いをなくしたいと思ってます。

科学的な現象を、原因を絶たないで解決はできません。

温度差を作ると結露する。これは、バスの定員で説明しました。

木材は風が流れてれば腐らない、換気されてれば温湿度環境が停留しないためにカビが生えにくい環境ができる。

基本は、温度、換気を改善すれば、直すことができます。

友達のケース、ふろ場の隣の寝室、1階、隣との日当たり、日照関係、地盤、川の傍とか、昔の埋め立て地、水位が高い場所等、いろいろな条件が重なります。

建売、分譲住宅は、安く土地を仕入れるためしぜんと土地の人は買わない場所か、農地を埋め立てて造成してきました。

このような環境は、上記、温度、換気だけでは解決できない場合も出てきますので、ご注意!!!!

リホーム産業は、原因を絶つのではなく、見かけを綺麗に化粧しなおすために、根本からの治療対策を行いませんから、結果は同じであります。

今日は、ここまで。

今週は、夏バテ気味で、体力が持ちません。また次回!!!!