ぞろ目

おそらく他人が聞くと「あっそう」で終わりそうな私のこだわり(!?)に、
時計のぞろ目を見ること、っていうのがあります。
以前はぞろ目の時間を見てしまうと、
「なんか気持ち悪い」って思ってたのですが、
ある人の言葉を聞いてそれがガラッと変わってしまいました。。。

最近よくテレビでお目見えする、
スピリチュアルカウンセラーの江原さん曰く、
「時計のぞろ目を見るってことは、勘がすごく冴えてるってことなんです。」
なんだそうです！
時計を見て気持ち悪く思うのはイヤなんで、
この江原さんの言葉を全面的に信用することにした私・・・

ほんっとによく見ます。
１日に３回見ることもあるぐらい。
意識して時計を見てるのではなく、
ふっと見たらそろってた、っていう感じです。
で、「今日も冴えてるわ～」って思って喜ぶ。。。

昨年、ある場所で時計を見た時に、「１１１１１１１１」
って１が並んでいて、
よく見ると日付も表示されるタイプで数字のみが表示される時計。
その日は１１月１１日だったことに気付きました
そして今日は２月２２日　p.m.２：２２　に見てしまいました～
（証拠写真がないのだけど）

だから何!?って思われそうですが、
（しかも見ててもそれをわざわざ意識しない人がほとんどの気がする）
今日は敢えて書いてみました！

こどもの絵

幼稚園の絵画制作展を見に行ってきました。
年少(３歳）から年長（６歳）のこども達の絵や工作が展示されているのですが、
この時期のこどもたちの１年の差は大きいのだなぁと思いました。

年中ぐらいまでのこどもたちは、まさしく抽象画（！？）といえるような、
本人のみぞ知る世界・・・の子が多かった。
好きな色を使い、自由に絵具を塗りたくってるのを見ると、
楽しんで描いているなぁっていうのが伝わってきました。

それが、年長さんになるときっちり描いてくるのです。
たった１年でこんなに変わるんだと、感心しきり。。。
ただ、与えられたお題に対して
似たような絵が多かったのが気になりました。
（固定観念が強くなってくるのかな？）

だけれども、無邪気なこども達の絵は見ていて楽しかったです。

　年長さんの作品







　

カニかに

カニが無性に食べたくなって、天橋立まで行ってまいりました。
（突然思い立ったわけではありません。ちゃんと以前から計画して・・・）
蒸し蟹、お刺身、焼きガニ、てんぷらなどなど、
食べきれないほどのカニを思いっきり食べてきました

お酒も飲んで、ゆっくり温泉にもつかって満足まんぞく。
泊まったところは「玄妙庵」という落ち着いた旅館。
昭和天皇が昭和３７年にご宿泊されたそうです。
部屋の窓からは天橋立が一望できました。

近いので、天橋立には４・５回？ほどきた事があるのですが、
今回がいちばんくつろげました。
よっぽど日常から開放されたがってたんやろね、わたし。。。

thing・matter・time・2007 その２

　　　　　　

もう明日で終わりになりますが、
信濃橋画廊のグループ展はこんな感じでした。
色はもっと明るいのですが、作品を撮影するのってほんとに難しいです

私のデジカメも古いのかなぁ？
実は５年も前に購入した年代もの。。。
その当時は最新式でいろんな機能がついていたのに魅かれたんだけど、
全く使いこなさず。。。
大きくてかさばるし、シャッター押してもタイムラグはあるしって、
文句ばかり言ってるのに買い換えられないのです～

電化製品は壊れるまで次のを買えない性分みたいです。
だってまだ使えるのに買ってしまったら、
デジカメがふたつあることになるでしょ？
しかもひとつは使わないのに壊れたわけではないので、捨てる事もできない。
これってケチなのかなぁ？
いっそのこと壊れてくれた方が気が楽なのにな。