兵庫県立美術館で開催中の「ビル・ヴィオラ-はつゆめ」を
ようやく見に行く事ができました。
昨年東京の森美術館で開催されてた時から
気になっていた展覧会です。
でもこちらの方が作品数が少なくなってました・・・
残念です。
ビル・ヴィオラは1951年NY生まれ、ビデオアートの第一人者と言われています。
巨大なスクリーンに圧倒的な迫力で観覧者をも飲み込みそうになる作品、
超スローモーションで人の表情を映し出す作品、
それらの多くの作品が10分から数十分ほどかけて映し出されます。
おもしろかったです。
特に超スローモーションで人の動きをながすことによって見えてくるのは、
人間の存在は感情そのものではないかということ。
つまり感情が人間の形でおおわれてるような、
ヒトという着ぐるみを着ているような、
そんな印象を受けました。
心の奥底で感じている偽りのない感情が、
あからさまに映し出されてるような。。。
私にはよく分からない作品もありましたが、
何を表現したいのだろう?と考えながら見るのは心地良かったです。
この展覧会、21日(水)までです。
・・・ってことはグループ展(わたしの)の会期最終日がおなじ・・・
では、ぜひぜひお越しを!って言えないなぁ(笑)
冗談はさておいて、考えるのが好きな方にはおススメだと思います。
ようやく見に行く事ができました。
昨年東京の森美術館で開催されてた時から
気になっていた展覧会です。
でもこちらの方が作品数が少なくなってました・・・
残念です。
ビル・ヴィオラは1951年NY生まれ、ビデオアートの第一人者と言われています。
巨大なスクリーンに圧倒的な迫力で観覧者をも飲み込みそうになる作品、
超スローモーションで人の表情を映し出す作品、
それらの多くの作品が10分から数十分ほどかけて映し出されます。
おもしろかったです。
特に超スローモーションで人の動きをながすことによって見えてくるのは、
人間の存在は感情そのものではないかということ。
つまり感情が人間の形でおおわれてるような、
ヒトという着ぐるみを着ているような、
そんな印象を受けました。
心の奥底で感じている偽りのない感情が、
あからさまに映し出されてるような。。。
私にはよく分からない作品もありましたが、
何を表現したいのだろう?と考えながら見るのは心地良かったです。
この展覧会、21日(水)までです。
・・・ってことはグループ展(わたしの)の会期最終日がおなじ・・・
では、ぜひぜひお越しを!って言えないなぁ(笑)
冗談はさておいて、考えるのが好きな方にはおススメだと思います。