香川県丸亀市の猪熊弦一郎現代美術館、
私の大好きな美術館です。
瀬戸大橋を渡って行かなければならない、不便な立地条件でありながら、
面白い展覧会が多いのです。
そして建物もとても素敵
今回はブラジル人アーティスト「エルネスト・ネト展」
まず入り口で靴を脱ぎ足の裏を洗浄綿で拭かされました!
何が始まるんだろうとドキドキワクワク。
でも入って納得。会場全体が白い布で覆われているのです。
床にはスポンジが薄く敷き詰められているようで、
歩くとふわふわして気持ちいい。
そして薄い伸縮性のある布を使って作ったオブジェが天井からぶら下がっていたり、
そのオブジェの中にビーズが詰まっていてクッションみたいになっているものも
あったりで、会場でくつろいでいる人が多かったです(笑)
また会場内の淡い色彩のライトが異空間を意識させるのだけど、
とっても落ち着くのです。
子供たちもとても喜んで、走り回ったり体をうずめてみたり。。。
美術館では静かにしなくちゃいけないっていつも言ってるので、
新鮮だったみたいです。こういう体感型の展覧会はあまりないと思います。
ちなみにこの「エルネスト・ネト展」、
他に巡回はしないそうです。おススメです
会期は10月8日まで。。。


私の大好きな美術館です。
瀬戸大橋を渡って行かなければならない、不便な立地条件でありながら、
面白い展覧会が多いのです。
そして建物もとても素敵

今回はブラジル人アーティスト「エルネスト・ネト展」
まず入り口で靴を脱ぎ足の裏を洗浄綿で拭かされました!
何が始まるんだろうとドキドキワクワク。
でも入って納得。会場全体が白い布で覆われているのです。
床にはスポンジが薄く敷き詰められているようで、
歩くとふわふわして気持ちいい。
そして薄い伸縮性のある布を使って作ったオブジェが天井からぶら下がっていたり、
そのオブジェの中にビーズが詰まっていてクッションみたいになっているものも
あったりで、会場でくつろいでいる人が多かったです(笑)
また会場内の淡い色彩のライトが異空間を意識させるのだけど、
とっても落ち着くのです。
子供たちもとても喜んで、走り回ったり体をうずめてみたり。。。
美術館では静かにしなくちゃいけないっていつも言ってるので、
新鮮だったみたいです。こういう体感型の展覧会はあまりないと思います。
ちなみにこの「エルネスト・ネト展」、
他に巡回はしないそうです。おススメです

会期は10月8日まで。。。



