京都ホリスティックアロマセラピストてんてんの ~幸せの風日記~

生きることは愉しいことヽ(^。^)ノ~起こること・・すべては愛~

魂の伴侶への道

2018-02-21 23:08:02 | ホリスティックアロマセラピー
2/18(日)・19(月)伊豆の地で行われた


テーマ:「魂の伴侶への道」の研修旅行に参加してまいりました





↑ 宿泊先のホテルから撮った伊豆大島


「魂の伴侶」とは


一言で言いますと「私達の魂の本当の姿」つまりこの地球に転生する前の私達の「魂の本質」


・・と説明させていただきます。


魂の伴侶についてはクリスタルコースで詳しく学びますので


ここでは詳しいことは割愛させていただきますが


私達には誰にでも自分と魂を共有していた相手が必ずいるのですが


ある時、そのひとつだった魂は2つに別れ


その別れた状態で長い長い地球での転生を繰り返します


私達が転生を繰り返す目的はいろいろとあるのですが


やはり一番は自分の魂の片割れである


魂の伴侶と再び巡り合い、お互いがお互いを魂の伴侶だと認識することなのです


魂の伴侶とは愛であり光であります


お互いが魂の伴侶だと認識しあった夫婦は


お互いを深く愛し、慈しみあい、癒しあい、陰と陽のバランスがしっかりととれいきます。


その2人がそこに存在するだけで周りに愛と光をあたえることができるのです。



今回の研修の中では魂の伴侶への道をまっすぐに進まれている


5名の講師の皆様と、代表であるひろみ先生がご自身の歩まれてきた「魂の伴侶への道」について


お話ししてくださいました。


どの講師の方達の発表も本当に穏やかで、、


ゆりあ先生も「私はめったにこうゆうことを言わないのですが、、今回はとてもレベルが高いですね」


・・と仰るほど、まさに様々なことを乗り越え魂の伴侶に対しての深い愛、尊敬する心が


ひしひしと伝わってきました


私自身もまた、仲間のみなさまと共に我が夫と「魂の伴侶への道」を歩ませていただいております


夫と出逢ったのは夫19歳(大学1回生)私22歳(OL4年目)のときでした


もちろんその頃はお互い「魂の伴侶」という言葉を知りませんでしたが


夫は私を一目で認識してくださいました


私は・・残念ながら最初は夫が魂の伴侶だとは認識できませんでした


今はもう・・すっかりそのような言葉を言わなくなった夫ですが


独身の頃は「俺は何度生まれ変わっても何度でも何度でものーぴ(てんてんのこと)を探す」


と言ってくれていました


7年間のお付き合いを経て、結婚したわけですが・・


結婚してからがまさに「魂の伴侶への道」のスタートでした


昔は自分のすべてが嫌いだった私


当然自信なんて全くありませんでした


「私のことだけを愛し、大切にしてくれる男性なんて絶対いない」って思っていました


でも、、夫はお付き合いしていた頃から本当に私のことを大切にしてくださいました


そんな夫の愛にあぐらをかき、特に結婚してからは


まるで「こんな私でも愛せるの?」と試すかのように夫だけにはわがまま言いたい放題でした


本当に今から思うとあの頃の私は「子供」でした


たくさんのエネルギーを夫から奪っていたと思います


そんな私もこのホリスティックアロマセラピーに出逢い、


自分で自分を癒すことの大切さを学び


たくさんの心の葛藤をひとつずつひとつずつ乗り越えるプロセスを歩んでまいりました


今年で結婚22年になります


そして今・・私は、心から夫を尊敬し愛しく思っています


これまで夫からいただいてきた様々な愛を思い出すと、、涙と共に感謝の想いがいっぱい溢れます


私は絶対にそのことを忘れてはいけない・・って思っています


お互いがお互いの違いを認めあい、コントロールすることも・・ほぼなくなってきたように思います


(コントロールするのはいつも私のほうですが、、^_^;


アロマに出逢っていなかったら、、きっと私は夫を失っていたでしょう。


今では夫は夫でもあり、私の一番の親友でもあります


本当にいろんなこと・・お話しします


そして・・とても毎日が穏やかです


まさに・・「こんな日がくるなんて・・」です


研修の中でひろみ先生は仰いました


「僕はゆりあを尊敬しています。 そしてゆりあよりも長生きします それが目標です」と・・。


そして、ゆりあ先生も


「私もひろみさんを尊敬しています。そしてひろみさんよりも長生きしようと思っているのですけどね」と・・。


ひろみ先生とゆりあ先生という魂の伴侶から流れてくるエネルギーはとてもとても穏やかで


愛に溢れていて、、その傍にいるだけで・・身体が熱くなって、、涙がでてしまいます


ただ・・生きているだけでなく、心も身体も健康なまま長生きすること


それが魂の伴侶への究極の愛である・・と先生はお話ししてくださいました。


ほんとうに・・そのとおりですね。


ただ今、夫47歳 私50歳


まだまだ人生半分です


これから先、やっぱり夫にさせてもらえる究極の愛は


私が自分を大切にすること、自分を慈しむこと、どんな自分も愛することだと思っています


それこそがまさにもうひとつの魂の片割れである夫を大切にすることと同義語なのだから・・。


そしてまた、夫だけではなく・・たくさんの縁ある魂さん達にさせていただける究極の愛だと思っています


とてもとても深く癒された、、愛と光に満ちた・・今回の伊豆研修旅行でした
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