先日の「美しく」というテーマでの研修に参加した際
５０代後半の先輩セラピストさんが５０歳を過ぎてから本気でお肌の手入れをなさって
ぐんぐん美しさをとりもどされている姿を目の当たりにさせていただいて・・
様々な秘訣を教えてくださったのですが
その方は朝・晩２回の美白パックをなさっているそうです
私の中でパックを１日のうちに２度やる・・という発想はこれまで思い浮かばなかったのですが
当スクールで扱っている美白パックは全く固まることなく
通常だったらだいたい１０分～１５分で洗いながす・・というパックが多い中
夜、美白パックをしたままうっかり朝まで眠ってしまった時でも全く問題がなく
逆に長い時間おいたほうが尚良い・・ということをそのセラピストさんが発見されたことを聴かせていただいて
私も是非真似をさせていただきたいなぁ、、と思ったのでした
ただ、私の生活リズムでは朝・晩２回のパックをするのはいろいろと私の事情でむずかしくて^_^;
これまでパックと言えば夜やるもの・・と思っていたのですが
今日は朝ごはんを済ませたらすぐにパックをお顏にのせて
お皿洗い・洗濯・・掃除・洗濯物干し（パックの顏のまま）をやってみました
ちょうど１時間でした
お顏の感じ・・やっぱりいいです！！
これまで１０分とか１５分とかしかのせたことがなかったのですが
しっとり感といい、お肌の白さといい・・（ほんとすぐ白くなるのです！）
またその後のお化粧ノリもすごく良いので、朝パック、、気に入ってしまいました
今後も続けていこうと思います(*^。^*)
本日の午前中はＡさんのフェイシャルリフトＵＰのレッスンを・・
お昼からはerikaちゃんのリフレクソロジーのレッスンをさせていただきました
両レッスンで共通してお伝えさせていただいたこと
これはもうセラピストを目指すものとして・・
それよりもまず１人の人としてとってもとっても大切なこと
「自分を大切にする」ということ、「自分の身体を酷使しない」ということ
本当に当然のことなのですが、自分自身の身体が疲れていては
縁あって来てくださる生徒さんやクライアントに良いエネルギーでレッスンや施術をすることは不可能です
身体が疲れてしまったら当然心もギスギスするわけで・・
特に身近な家族には言わなくてもよい一言をぽろっ・・と言ってしまったりもしてしまいます
女性はそうでななくても１０代の頃から生理がはじまり、ＰＭＳ（月経前症候群）や生理の期間を合わせると
１ヶ月のうちで身体がほんとに休まるのってたった１週間と少しぐらいなんです
これって無自覚な領域なのですが、女性の身体も・・そして本来の性質もとっても働き者
だから、ちゃんと意識して自分の為にゆっくりと休息をとってあげることやご褒美を与えてあげること
自分の為に栄養のある良いお食事をすることはとっても大切です
お昼からレッスンに来てくださったerikaちゃんは先週のレッスンを終えお家に帰られた直後から
身体の調子が悪くなられ、大変な状態になってしまわれたそうです
本人曰く「外耳炎＋咽頭炎＋アレルギー性鼻炎の豪華三本立て」だったそうです
かなり苦しまれたようで・・
今日も最初はとても声がだしずらそうでした
どうやら・・原因のひとつとしては
職場でついつい周りに人に流されてしまってある方の悪口をちょろっと言ってしまったそうです
そうですね・・こういう時は絶対喉や肺にメッセ―ジがきますよね
そして、生活面ではかなり偏食が続いたそうです
お１人暮らしということもあって、ついつい同じものを食べ続けてしまう傾向にあったようです
「ビタミンＣは摂ってる？ ちゃんと果物食べてる？」という私の問いに・・
eちゃん：「ここ最近食べてないです～
」というお返事だったので私から「今日は是非いちごでも買って食べてくださいね～」と指令をださせていただきました
食べた証拠として必ずブログにＵＰしてね～～と言わせていただきました
さてさて・・どうかな？
きっと素直なeちゃんなので即実行してくださっていると思います
eちゃんは年に４回ほど、ある一定期間咳が止まらなくなる・・という症状が続くようで
もちろんメッセージ的なこともあるのだけど、なにより身体の免疫がものすごく落ちてしまっていて
様々な浮遊物や電磁波等の影響を受けやすくなられているのだと思います
まずはやっぱり豪華でなくていいのでエネルギーのある食生活を行うこと！
これがいっちばん大切なところだと思います
それと同時に精油でのケアだったり、また自分の言動や行動を振り返って・・ごめんなさいしたりと続きます
そして私自身も又、今日レッスンでお話しさせていただいた内容を自分にも聴かせ
もっともっと更に自分を大切にすること・・意識していこうと胸に誓いました
Ａさん、erikaちゃん、、そしてモデルのお手伝いをしてくださったＫ村さん、みぃちゃん本当にありがとうございました。
