今日、卒業生のＮさんのブログでこんなことが書かれてありました。
（Ｎさん・・ちょっぴり転載させてくださいね。）
「A・HOになる・・・
これって、結構、できそうでできないのよね～
なんででしょう
羞恥心？
いや、やって、ウケへんかった時が怖い・・・
（中略）
その空気・・・どうすんの？状態
それが、怖い・・・かも・・・
数年前、仕事上でもなんでもかんでも真に受けて・・・
なんか言われたり、注意されたら、
すぐにシュンってなって・・・
どうせ・・・とか、
私は、ダメだから・・・とか落ち込むか、
変に開き直ったり・・・
ホント可愛げのない後輩であり、部下であったと思うのです。」
てんてん・・・これを読んで思わず龍馬伝の大好きな1シーンが思い浮かびました。
このシーン・・・本当に熱くて・・・大好きで・・・その回が終わった後、すぐにセリフを全部
書き留めたほど・・・。
ではまずは龍馬伝より～～そのままのセリフをどうぞ～～。
<吉田松陰>
この海の向こうになにがあるか知りとうはないか？
僕は知りたい！！異国をこの目でみとうてたまらんのじゃ！！
今そこに、黒船がきちょるんぞ！
黒船にのりゃ、アメリカへいけるんじゃ！！
日本より遥かに進んだ文明の異国へ！！
そげな絶好の機会を目のまえして、指をくわえてみとれっちゅうんか？
<桂小五郎>
「密航がみつかれば先生は死罪です。
もしアメリカに渡れたとしても二度と日本にはもどってこれません！！」
<吉田松陰>
それがなんじゃ！
そりゃ失敗するかもしれん・・黒船に行き着く前にとらえられるかもしれんし
アメリカ人に乗船をこばまれるかもしれん。
それでええんちゃ！
なんもせんでおることより、そのほうが何千倍、何万倍も値打ちがある！
僕は死など怖くはない！
そげなことより「行きたい！！」っちゅう気持ちのほうがはるかに強いんじゃ！！
しかし桂くん・・・きみが本当に異国に興味があるなら・・きっと僕と同じことをするはずじゃ・・。
じゃが、君はそれをせん・・・。なぜじゃ？・・・殺されるからか？・・日本に帰えれんからか？・・
別れが辛いからか？
そんなもんはな・・すべていいわけじゃ！！
見ろ！！僕には言い訳などなにもない！！
どんな運命が待っちょろうが後悔はせん！！
僕が今やるべきことは黒船に乗りこんでアメリカへ行くことじゃ！！
桂くん、坂本くん、僕のことを心配してくれてありがとう。
しかし、僕は今、震えるほどの喜びを感じておるんじゃ！！
アメリカへ行くぞ！！！」
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はい！！
それではてんてん編で行ってみましょう～
<てんてん>
Ｎさん・・自分の中の本当の光を思い出したくはないか？
てんてんは思い出したい！自分の中の素晴らしい光を思い出したくてたまらんのじゃ！
今、そこに自分の殻を破るチャンスが目の前にきとるんじゃ！
お笑い芸をやりゃぁ～その殻を破ることができるんじゃ！
小さな心の領域から無限に広がる魂の領域へ！
そげな絶好の機会を目のまえして、指をくわえてみとれっちゅうんか？
<Ｎさん>
「しかし・・みんなにウケなければ先生はただのアホです。
もし、勇気を出してアホをやっても、みんなに相手にされないようになるかもしれませんよ。
<てんてん>
それがなんじゃ！そりゃ失敗するかもしれん・・
みんなにシケタ～～ってバカにされるかもしれん！
しばらくは誰もアロマを習いに来てくれへんかもしれんし
トリートメントだって来てもらへんかもしれん。
それでええんちゃ！
なんもせんでおることより、そのほうが何千倍、何万倍も値打ちがある！
てんてんはバカにされることなんて怖くない！
そげなことより「もっと軽く～もっと自由に～わくわくと魂で生きたい！！」
っちゅう気持ちのほうがはるかに強いんじゃ！！
しかしＮさん・・・きみが本当に魂の領域で生きていきたいのであれば
きっと私と同じことをするはずじゃ・・。
じゃが、Ｎさんはそれをせん・・・。なぜじゃ？
ウケへんかった時が怖いからか？
みんなから白い目で見られるのが怖いからか？
誰にも相手にされへんのが怖いからか？
そんなもんはな・・すべていいわけじゃ！！
見ろ！！てんてんには言い訳などなにもない！！
どんな運命が待っちょろうが後悔はせん！！
てんてんが今やるべきことは小さな心の枠を蹴り倒してアホになりきることじゃ！！
Ｎさん、てんてんのことを心配してくれてありがとう。
しかし、てんてんは今、震えるほどの喜びを感じておるんじゃ！！
もっともっとアホになるぞ～！！
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Ｎさ～ん、すみませ～ん。勝手に登場させて。
一度「吉田松陰」のようなセリフを言ってみたかっただけなんです～。
ＮさんはＮさんのやり方でちゃ～んと心の領域から魂の領域に踏み出す努力を
されていますものね・・・。
ちょっとやってみたかっただけなので・・許してちょ～
