アロハシャツのお兄様

年中アロハな気分で元気に過ごせるよう作りました。

ブーゲンビレアと夏休みの旅行計画 1

2009-07-30 20:58:32 | Weblog
ブーゲンビレアの花を見ていたら、水枯れに気が付いた。夕方何時も入念に水遣りしてるけど、葉数も花数も多いので、こうなるのだろう。朝早いうちに少し水をやっておこうか。梅雨明けの日本の猛暑は、ハワイよりも辛い事は、言うまでもなかろう。今朝、家人が、ブーゲンビレアの花を取ってきて、ガラスの器に浮かべて、食卓に置いていた。

話変わって、来月初めのハワイでの楽しみのひとつに、デュークカハナモク像の後脇横の芝生ステージで行われる無料のフラショーの開催日が、火、木、土曜日の週3日になったらしい。何かで読んだ。何年か前までは、毎日開催だったし、昨年見に行った時は、月曜日以外の毎日開催だった。また確か、冬場は、夕方6時からで、夏場は、夕方6時半からだったような。
以前は、ワイキキで4泊すれば、4日見に行っていた。無料だと馬鹿に出来ない。ワイキキの各ホテルで行われるフラショーは、無料のを見て、帰りに、はしごしても、十分に見て帰れる。5年以上前だろうが、以前カピオラニ公園の脇で、コダックの無料フラショーなんていうのが、あった事を思い出した。ショーの最後にあのHAWAIIの文字をもったフラガールの記念撮影もあったっけ。

今回の旅行は、2年ぶりの4泊だから、1日、久しぶりの観光に行こうかと、家人に相談しよう。ノースもいいし、カイルアやラニカイビーチもいい。よく絵図を描いて相談する事にした。

プルメリアを植え替えました。

2009-07-29 22:23:29 | Weblog
プルメリアの種まきポットとハイビスカスの挿し木を一緒に種まきトレーに入れて管理していたが、挿し木の方は、やや水を欲しがるようだが、プルメリアの種まきポットの方は、やや乾かし気味にと言う、それぞれ条件が、変わってきたので、思い切って、プルメリアのみ鉢に植え替えた。ハイビスカスは、そのままトレーに残した。
プルメリアのポット植えを丁寧に掘り起こしてみると、もう既に白い根が、ポットからはみ出ていた。このポット自体は、取り外す必要がなく、そのまま植え替えられるものである。既に柔らかく破れてるのもあった。全体的に大きく育っているのは、根っこもしっかり出ていた。

植え替えたプルメリアの鉢にタップリ、丁寧にジョロで水をやったが、メネデールを気持ち加えるのも忘れなかった。でもこれで鉢の土の表面が、白く乾いても、その次の日に水遣りをするよう、心掛ける。特に今年は、梅雨明けが、遅いので、加湿による病気が、多いように思う。猛暑になると言う今年の予想は、大外れだね。

来月、1週間夏休みで家を開けて、家族に水遣り等を頼む為、少しでも大きくなっておくれ。どうしてもいちいち、植物によってそれを小まめにやることは、難しかろう。まあ、頼んで行くのだからそこまでは言えない。5,6年前に両親と一緒にハワイに行ったが、そのときは、秋で、毎日水遣りの必要のない時期に行ったのだ。生き物を育てていると簡単には、家を長く開けられない。

殺菌剤撒いたら斑入りプルメリアに。

2009-07-28 15:21:23 | Weblog
梅雨末期の晴れ間にやっと、殺菌剤(マンネブダイセン)を撒けた。西洋芝には、最優先に農薬を使っていたが、先日プルメリアの葉裏にサビ病をほんの少し発見していた。ただし、雨降りが続いていたので、好機を待っていた。

トップジンMか何かの殺菌剤を西洋芝にジョロで撒いたので、洗った後、そのジョロで500倍に希釈してマンネブダイセンを撒いたのだ。一応、展着剤も加えておいた。散布の途中、斑入りのような葉っぱになっていたので、やや濃かったかな、とも思ったが、後の祭り。1000倍でも効果は、あったし、葉色が、もう少しは、良かったかも。また、ジョロにも問題が。手押しの噴霧器を横着をせず、出して使えば、良かった。撒いて掛かった草花、総て斑入りに。

葉裏にも入念に散布していたら、どうやらこのシンガポールピンクのプルメリアの新芽の中に花の軸を発見。もう1cmは、ある。毎日食い入るように見ているのに気が付かなかった。このシンガポールピンクは、四季咲きだが、まだ見たことがない。それと、この品種は、プルメリアの中でも小柄と何かで読んだ。なかなか憂いやつよのう。

月下美人の開花予備軍

2009-07-27 21:16:36 | Weblog
温室の外に向かってまた今夜咲こうとしているのか、月下美人の開花予備軍。先日10個咲いた日の後、連日に渡って4~5個くらい咲いている。朝せっせとぶら下がった花ガラを取っている。雨でも咲いているのだろう。あまりに雨脚が、強いと見に行ってやれない。

何時咲く荷かは、白い花びらが、がくの隙間から覗く前に花自体を持ち上げて、釣り針のようになってくる。月下美人は、葉っぱか茎か知らないけれど、靴べらのお化けみたいなのにどこからこんな立派なのを咲かせるのかな。実に不思議。
昨年、家族が、剪定後に挿し木にした鉢が、咲き出したのだ。大小併せて3鉢あるけど、もう鉢数は、増やさない。意外に鉢姿が、大きくて場所をとるのだ。大きい割りに葉が、自立せず、手間を取らせる。十年以上前になろうか、始めて咲いたときには、近所隣でお祭り騒ぎの月下美人1輪でした。

この雨の中でプルメリアも咲き出した。

2009-07-26 19:05:52 | Weblog
何が、今年の夏は、暑いだの。入梅が早いし、期間も短いだろうなんて言ってたんだよ。どうやら梅雨明けは、来月初めになりそうだって。まして、梅雨明けが、遅かった年の夏が、猛暑なんて、オラは、経験なし。また覚えもない。半月ほど前には、この辺のダムは、農業用水だったか、取水制限なんて言ってたが、先日聞いたところによると、もう100%は、とうに超え、放水予定までと聞いた。なかなか予想が、出来ないんだねえ。

そんな中でもプルメリアが、1つだけ咲き出した。この株以外は、まだ蕾が、確認できる程度だが。朝方、ほんの少し良い匂いがする。ただし、周りにピカケやクチナシなどの匂いにやや負けてるね。この花を取ってそのままブローチになりそう。それにしてもプルメリアやハイビスカスや月下美人の花びらは、上手い事畳んで蕾の中に入ってる。

ただ、この梅雨末期のお天気、鉢花なんかに病気の発生の原因になり、やや閉口している。今日もプルメリアの葉の裏にサビ病を発見した。雨が止んだら、農薬散布、マンネブダイセンでも撒こう。ありゃりゃ、西洋芝もやられてら。