５ヶ月ぶりに投稿します。プルメリアの発芽とハイビスカスの挿木

友人達からブログのことを何度も聞かれ、読んでくれてんのって感じでした。また、つまらない、取り留めの無い、記事を書いていきます。書く事あるかいな。

６月末に手に入れたプルメリアの種を有機物の少ない、種まき用、挿木用の砂に蒔いた。プルメリアはの種は、細長い鞘の中に沢山入ってるらしい。２０粒で、約千円くらいだったろう。半分発芽して貰ったら、十分。大きくなったら置くところが、無いから。これこそ、取らぬ狸の何とやら。種を一晩、ペーパータオルに挟んで、ひたひたの状態で水に漬けておいた。その水には、少しメネデールを入れて気合を付けた。『芽出んかい。』それにしても、この発芽促進液みたいなの、ネーミングが、そのものだ。

２～３日で５個くらい種自身を持ち上げた。１週間で全体の半分以上、何らかの動きを見せた。１０日経ち、２個以外は、発芽して、種の皮が、取れて、双葉が、開いた物や、片方の葉にくっ付いたままのもある。どうしてもお日様の光の方に曲がってる。このころにハイビスカス（スタンダードな種類にハワイアン系）の接木をしたため、切った枝を挿木にした。この挿木の苗を育てて、接木の台木とするのだ。
ところが、わざわざ挿木の土を用意するのが、面倒で、このプルメリアの種まき用の砂に、発根剤を挿し穂に付けて挿した。５本ほど挿したが、母親が、てんぷらの粉を付けるようにこんなに用意してくれて、結局、２０本弱挿木をした。これも半分付いたら十分。全部付いて植え替えたら、越冬時の２つの温室は、またまた超過密状態だ。

ビニール温室（６畳くらい）のに昨年蒔いて、２年目のパパイヤ（レッドレディー）６鉢、１２０ｃｍ位のプルメリア３鉢、月下美人（只今ほぼ毎日開花中）３鉢、ハイビスカスいろいろ２０鉢強。シンビジューム、オンシジューム、デンドロ系などランが、１５鉢強。ブーゲンビレア５鉢。その他、何故かある鉢、１０鉢強。
アルミ温室（２畳くらい）のに、胡蝶蘭４０鉢強、カトレアなど２０鉢強、デンファレ１０鉢弱、プルメリアの挿し枝、５本。ハイビスカス、１０鉢弱。その他観葉植物２０鉢強。そして、この種まき、挿木箱。その上、プチトマト２鉢。

これ以外に寒さに弱いものが、入って来るから植えても、大きくなったら嬉しいような心配なような。また、将来台風でも来ようものなら、車庫から自動車でも出して倒れやすいプルメリアなどは、入れてやらないとねえ。でも、今は、大きくて１２０ｃｍや発芽したばかりだけど。

明日から、またこのお花達を載せて、ハワイの気分になるようがんばろう。

そうそう、今年の夏のハワイ旅行は、どうやらお盆前になりそう。半年振りのワイキキだ。早くこの蒸し暑さから、１週間でも開放しておくれ。ここ１ヶ月足らず、忙しくなりそうだ。仕事もしよう。暇を見つけて。