お部屋のキチネットとベットの巻

今回泊まったホテル（ワイキキ・マリンサーフ）のお部屋のキッチンとベットの写真だ。何とベットの脇、１mほどにキッチンがある。当然電気式のコンロと電子レンジとコーヒーメーカーと冷蔵庫があった。コンロだが、３口あるが、ガス式でなく五徳がないので、平鍋等のすわりは、よいが、狭いので鍋の取っ手を焦がすのが関の山かな。下には、巨大なオーブンがある。ターキーなどを料理するのかな。電子レンジは、お弁当などをチンするのには、もってこいだ。ただし、使い慣れるまで英単語と格闘し、練習しなければ。まず、どこを押して開けるのかな。コーヒーメーカーは、無料のコナコーヒーが、付いているけど、おいしい本場コナコーヒーを買って来て入れるのに、ペーパーがないので、日本からお茶用の紙パックを持参すべし。冷蔵庫は、空っぽ。氷を作り変えて、おこう。コークを買って入れよう。飲料水は、水道の水が、飲めるけど、気になる人は、ペットボトルが空いたら、やかんで沸かして、冷蔵庫へ。また、フルーツ特にパパイヤとマンゴーは、食べる前の日によく熟れて冷蔵庫へ。熟れる前に入れたらもう熟れないよ。キッチン自体は使いやすく、湯量もタップリだし、ディスポーザーも付いてるけど、トラブルを避けるため使わないのが賢明かな。鍋、釜、お皿、コップ、ボールは、十分にあるし、スポンジ、中性洗剤もあった。ただ、ざると菜ばしは、持参した。包丁も思ったよりは切れたが、フルーツナイフぐらいは、持参してもいいかな。あと、わりばし。ナイフ、フォークはあった。本当に綺麗にしてあったし、毎日１ドルは、置いていたけど、ごみの整理などキッチンを綺麗にキープしてくれた。　　　　　　　　ベットは、ツインなのだが、カバーが気に入って、去年ハワイアンキルト風のベットカバーを購入した。本物は、高いで。オラは、最初ベットの寝方がわからず、ベットカバーの間に寝て笑われた。知らんもの。また、カバーの上は、買い物から帰っての戦利品の開く場所にもなる。また、何買っ来ようかな。ただ、お部屋の中は、土足なのでスリッパなど持参した方がらくかな。機内でも履けるし。オラは、日本からビーサンで来たから関係ないけど。
　朝市で簡単なもの買って来て、ちょこっとするだけで、レストランとは違ったご馳走になるよ。また来年行くべぇ。

コンドでの贅沢な？ディナーの巻

もうハワイから帰ってきて、ほぼ一ヶ月になる。もうずいぶん前のような気がする。次回まで１１ヶ月もある。これは、永い。このように毎年渡ハして５年経つが、梅雨の時期に約一週間日本を脱出して、パラダイスに赴く事が、夫婦の一年間のご褒美である。今回のコンドでの贅沢な？ディナーについて詳しく書こう。まず、テーブルの上のハワイアン風の布は、今回ウォールマートでの切り売りである。透明カバーは、百均からの持参品である。こうすると趣きもロコ風で汚れても実用的である。そしてメニューだが、パパイヤ、レタス、キューリは、バニヤン横のコミューニティセンターでの朝市で購入した。また、卵とハムとサラダとコーヒー豆（挽き）は、ABCの物である。ただし、コーヒーメーカーのペーパーは、コンドの物と形が違うため百均でお茶パックを持参した。そして、パックに入って見にくいが、お餅みたいなものを揚げたものとチーズケーキと真紅のイチゴは、カピオラニ短大の朝市で買った物である。真ん中にあるパンにクリームが、載っているのが、カハラモールで買ったあのシナボンだ。ドレッシングは、MINATO　HAWAIIのMaui Onionと書いてあった。ABCなどにも他２種類あったが、今回は、まきの茶屋でお土産として何本か購入した。次にお味だが、野菜はもっぱら、昔のエグ味、苦味が残りやや、懐かしい。パパイヤにおいてオラは、日本では食べない。あの旨さは、内地ではまず味わえないから。ハムエッグのハムは、ハワイのが旨いが、卵は内地すなわち日本の方が、数段旨い。シナボンは、見ての通りクリームがまだ別に付いてくるのだ。相当甘い。これもハワイ風である。ドレッシングだが、これは、相当うまい。お土産にも最高で、またペットボトルなのも幸いである。このようにディナーのためにいろいろな所への買出しもオラ達夫婦には、いい買い物ツアーであり、残りはお土産である。でも、あのパパイヤ食べたいなぁ。舌なめずりをする今日この頃である。