アロハシャツのお兄様

年中アロハな気分で元気に過ごせるよう作りました。

オークションに出品するの巻

2006-01-29 23:19:58 | Weblog
オークションで、何かと落札してきたが、今回から出品してみようと思い、専門書を買ったりして、情報を集めていた。なにやら落札者より出品者の方が、手続きが面倒だ。悪い人や悪意がなくても、相手が見えないからいろいろトラブルがあるみたい。でも、それを克服して、余剰になっている物や使う予定の無い物などを、出品して、有意義に利用でき、また少しでもこづかいが、できたらいいと思い、出品した。家の中には、出品してもいいような物が、たくさんあるのには、驚いた。何かのお返しの品や複数買ってきて、一つで足りている物そしてジャンク品だ。オークションをつぶさに見てみると、こんな部品だけでとか、こんなくず同然の物が、出品してある。中には、マニアかと疑う物もある。まあ、誰かが、落札して使ってくれないかな。商売とは、売り買い共に喜ぶ、すなわち、出品、落札者共に得して喜べるよういい品物を、家から探すのだ。キョロキョロ。

パスポートの巻

2006-01-26 19:41:29 | Weblog
まさかまだ、パスポートの有効期限が、半年切ってたなんて思わなかった。何か読んだたら、切れててというのがあり、おらのは、と探して観て見て、驚いた。そういえば、初めてハワイに行って、約10年が、来るもの。その間6回使ったが、もう1ヶ月有効期限があれば、今年は、これが、利用できたのに、と思うと何か惜しい気がする。写真を見ると、おらの10年前の髪の毛が、ふさふさの、方が写っていた。今から写真を撮ると、今のおらではあるが、ふさふさとはいかない。あらら。

想定外についての巻

2006-01-23 23:08:28 | Weblog
とうとう想定外の言いだしっぺが、逮捕された。一時は飛ぶ鳥落としての勢いがあったが、フジとの株をめぐる問題から、始まった一連のできごと、和議ではあるが、株取引でアングライメージの資金を得た。そして昨年の衆議院選における次点という結果。いずれも本当は、まったくの想定外ではなかったか。その本人の想定外は、巨額の資金とメディア利用そして古い体質を変えようとするフォローの世論を盾にして、もう少し好条件でフジと取引できたはず、また、次点という結果の前に、ここまで本気に選挙に臨んだか、そして次回当選するために、また必ず立候補すると心に決めたことは、想定外だったろう。どうやら、検察の方も以前から内定していたという。捜索し逮捕して、その結果、東証における問題、そして世界に暴露した日本の信用度は、もし、彼を裁判において、有罪にできなければ、これこそ大変なことになろう。ここで、ことわざを二つあげて、終わりにしよう。検察は、よもや、網無くして淵にのぞむな、であろうし、また、網呑舟の魚を漏らす、にならないように。

家電店で特売品を買うの巻

2006-01-21 22:09:25 | Weblog
先日、奥様を職場へ送った後、前日の家電店の特売限定目玉整理券先着順配布方式のチラシを見て、軽い気持ちで、USBフラッシュメモリを購入するつもりで、まだ開店2時間前に着いた。価格c○mで見たものより5~600円安い約千円の128MBのものだった。すると、どうだろう。なんと、もうすでに何台か車が来ていて、何人かづつ乗って待ち、そのうち一人二人並んでいた。オラもすぐに並んで聞いたら、みんなパソコンやプリンターなどで、目当てのものは、千円ほどのものでは、ないらしい。5~600円安いから寒いのに開店2時間前には、割りにあわないとのこと。みなさん目当ての品物を購入して、ネットオークションで売りさばくのだ。なにやら、日に台数を決めて、同じ日に、沢山の同じ落札商品が、オークションに乗らないように、スタートの価格まで決めて、まるでカルテルを結んでいたようだった。当然購入しても、自分では使わないし、壊れても、大手家電店とメーカーの保障は、付いている。でもこれでは、地元のごく普通のお客は、目玉商品は、手に入らない。開店前30分には、整理券を配布したが、それより前に、何人もの人が、お店をあとにした。これでは、何のための特売品販売かと、欲しいものは、手に入れたが、複雑な思いをした日だった。

のど元過ぎればの巻

2006-01-17 19:55:22 | Weblog
阪神淡路大震災から、11年を迎えた。あの日のあの時は、長く揺れるなあ。早く止まれよ。と、ベットの中で祈るような、怖くて金縛りみたいに身構えていたのを記憶している。そして、テレビをつけたら、京都だとか、たいしたことは、ないとか、情報が錯綜していて、朝7時前のニュースで高速道路の倒壊や、あの大火災を見たときの身の震えを思い出した。あの時、次に思ったのは、近く即ち我が家でなくてよかったと、被災者の方には気の毒だが、そう思ってしまった。もう、この時すでに他人事と思って、いや思いたかったのである。だから、今でも地震保険にも加入せず、家の耐震補強工事や非常食などもなにもない。パキスタンの大地震の時でも千年間に一度あるなしに、設備投資をするのは、どうかな、と考え、ただ運よく何事も現状維持のままである。何か起こらないことが、普通で、日常茶判事だと勘違いしている。でも、たまたま、家の奥様が、大阪でこの震災を経験しているので、いろいろ用意、準備するよう指摘する。ここらで、本気でできることから、話を聞いてやろうかと思い出した。のど元過ぎればにならないように。そして、震災で亡くなられた方に合掌。