アロハシャツのお兄様

年中アロハな気分で元気に過ごせるよう作りました。

プルメリアの双葉から本葉へ。

2009-07-17 16:06:50 | Weblog
21個のプルメリアの種から20個発芽した。最もデカイのは、写真右のよりひとまわり大きい。最も小さいのは、最後に芽が見え出した5mmくらいのほんのちょっとしか見えないちびっ子。もう既に総てが、同様でなく、幾つが、開花まで行くのであろうか。

プルメリアの間に差したハイビスカスは、ほぼ総て新芽が、展開し始めている。将来の接ぎ木の台木にと考えているのだが、何時の事やら。

プルメリアの種まきポットの間のハイビスカスの挿し木の用土は、アイリスオーヤマ社のゴールデン粒状培養土花用(以下、培養土)と赤玉土(中粒)を同じ割合で混ぜたものだ。培養土だけでは、もったいなく思い、赤玉土で嵩(かさ)を増やしたのだ。
挿し木の方は、種まきポットの方よりも加湿状態に近い。種まきポットは、根腐れに用心しながら、あまり乾くとポット周りの用土から水分補給をするのだ。今のところ功を呈して結果が良いようだ。

プルメリアの茎が、やや間延び気味なのは、日差しが、ほんの少したりないのかなあ。でも、ハイビスカスの挿し木には、強い日差しは、キツイかも。徐々に慣らして行くつもりだ。プルメリアの本葉の形状が、いろいろある。MIXの種子だから当然だが、長いの、短く幅広、斑入りの様なの、赤っぽいのなどだ。家族みんなでああでもない、こうでもないと毎日、誰かが、何かを見つけるので、話の種に尽きない。プルメリアの種が、話の種に。