プルメリアも大きくなってきた。

苗木の時の３倍近くなったね。どうしてもお日様の方に曲がってしまう傾向がる。それを少しでも利用してくねくねさせて、あまり大きくならず、茎だけ伸ばしたいね。真上から見ると茎の中心から四方八方にうまく葉っぱが出てる。葉っぱの大きさは、もうすでに成木のそれに勝るとも劣らないくらいの大きさだ。このプルメリアは、わい性のものでないので、大きくなりそうだ。もう今から、取り木や剪定を想像させるね。
片方の鉢の新芽の中にひょっとしたら、蕾になるものか、そうでないのか、何かあるみたい。アブラムシには、気をつけよう。
写真には、写ってないけど、もう一鉢あるんだけど、やはり同じくらいの大きさになってる。温室の奥で出さなかった。三鉢それぞれ少しずつ葉っぱの形が、微妙に違ってる。花色品種名も違うのでもっともだけど。
地球の温暖化の影響で将来は、プルメリア、パパイヤ、ブーゲンビレアなどが、地植えになる日も来るかもしれない。でも、良いことばかりじゃなさそうだ。間違いなく言えるのは、２０年前より、温室の暖房に使う燃料の量は、確実に減ってる。ただし、それに掛かる経費は、下がってない。むしろ上がってる。何でや。何でやねん。

パパイヤ大きくなって

約１ｍになってきたパパイヤ。水はけの良い土を選んだからか、すぐ水枯れをおこすんだ。だんだん下葉が、落ちてきてまるでコンニャクの木みたいだ。いろいろ調べてみると実が付くには、秋から初冬になるかも。寒さに弱いので、また温室の整理をして場所を作らないと。来客が、みんな、パパイヤのことを「これ、何」って聞くんだ。早く実が生らないかな。まずは、花が咲かないとね。
もう大きさは、これ位でいいよ。もうすでに５鉢ほどは、里子に出している。枯れたとは、聞いてない。パパイヤ外交も実れよ。