先の機内食を食べて、トイレのランプを見ながら、空いたら行こうとしていた。ランプが、消えたので様子を伺うと、まだ3人は、並んでいたので、しばし、そのまま座席で待つ。
特にすることも無いが、飛行機の揺れ具合を測りつつ、トイレや、体操をするタイミングをつかむ。何せ、生理現象も大切だが、エコノミー症候群回避が、最も重要なことである。
以前、母などは、トイレに行くから、水分をなるべく取らないなどと言う暴挙に出ていた。血液中の水分低下につながり、血栓を作りやすくなるのだ。
隣の配偶者が、席を立つと、同時に防犯を配慮しつつ、屈伸運動などをすべきであろう。飛行機の中を何周も1度にする必要もなかろうけど。
常に、乱気流とエコノミー症候群との葛藤に悩まされるフライトなのだ。くれぐれも自己責任では、あるが。
やっと、一人の若い女性のみ待っている状態になった。家内にもトイレを促すと、それなら行くと言うので、先に行かせた。少しして、歯磨きまで済ませてきたらしい。
その後に、当方も席を立つ。誰も並んでないが、空きも無いトイレ。すぐに、あるトイレのドアが、ガタガタやり始めた。ほんの一瞬。次の瞬間、ドアが開いて、家内くらいの女性が出て行った。
すぐに思ったね。ドアの開け方が、反対だよ。入るのは、押して。出るのは、引くんだよ。でもまだいいや、以前、ドアロックせず、トイレ内のライトが点灯せず、用を足してた輩が、居たもの。
やっと、用を足して、トイレの簡単なお掃除(便座の拭き掃除、使ってないけど)を済ませた。洗面台を使おうとすると、周りは、ベチャベチャだった。先の女性は、そのまま出てやんの。
舐めるようにまでとは、言わないが、少なくとも使ったら周りを拭いて出ろよな。その後、ペーパー類を出しやすくしておいて、ゴミ入れを整理しておいた。こうすると入れ易いのだ。
以前、偶然にフライトアテンダントが、使用した後、洗面台を使ったことがあった。本当に綺麗にしてあったのだ。以後、これに近いようにして出るよう心掛けている。
そうこうしてたら、眠くなって、眠ってしまってた。復路は、旅の疲れもあるのだろう。結構眠れる。往路は、旅の期待もあり、やや興奮して、寝つきが毎回悪い。復路は、往路に比べて、季節にもよるけど、時間も長く掛かるのに、そんなに苦痛に感じた事は、無いのだ。不思議な事だけど。
まだ、いろいろあったけど、次回以降にして、再び食事、即ち復路2回目の機内食①となった。これは、当方の食べた物だが、確か、チキンだったろう。好みからチキンにしたのだが、けっこうイケた。少なくとも不味くは、無かった。いつものご飯に何やら掛けるのが多い機内食では、あるが。
チキンの隣のブロッコリーが、チンされて、ややフニャで、歯応えに欠けたが、まあ及第点だろう。毎回、何かのフルーツが、添えてあるが、今回のスイカも美味かったが、メロンも今回の機内食の中では、最も熟れていて、甘味があった。昔のまくわうりでは、無かった。
パン1つにバター(マーガリンのような)を総て付けて食べては、多いかと思ったが、残しても、もったいないし、このバター、パンをしのぐくらい、美味いのだ。個人的には、やはり、植物性マーガリンよりも動物性のバターの方が、好きだね。カロリーやコレステロールは、気にしてないから、W120になるのかなあ。
食べ終わった後、珍しく、コーラなどを頂かずに、コーヒーのお替りをした。このコーヒー、濃くも無く、薄くも無く、香りも良く、煮詰まってなく、熱過ぎず、美味かった。まあ、家では、あのABCのマグカップで飲んでるから、この容器が、小さかったのもあろうが。
キャベツやその他のピクルスの和え物も総て平らげて、しばしの転寝。満腹ではないけれど、眠気を誘う腹持ちであった。幸せの居眠り中。
特にすることも無いが、飛行機の揺れ具合を測りつつ、トイレや、体操をするタイミングをつかむ。何せ、生理現象も大切だが、エコノミー症候群回避が、最も重要なことである。
以前、母などは、トイレに行くから、水分をなるべく取らないなどと言う暴挙に出ていた。血液中の水分低下につながり、血栓を作りやすくなるのだ。
隣の配偶者が、席を立つと、同時に防犯を配慮しつつ、屈伸運動などをすべきであろう。飛行機の中を何周も1度にする必要もなかろうけど。
常に、乱気流とエコノミー症候群との葛藤に悩まされるフライトなのだ。くれぐれも自己責任では、あるが。
やっと、一人の若い女性のみ待っている状態になった。家内にもトイレを促すと、それなら行くと言うので、先に行かせた。少しして、歯磨きまで済ませてきたらしい。
その後に、当方も席を立つ。誰も並んでないが、空きも無いトイレ。すぐに、あるトイレのドアが、ガタガタやり始めた。ほんの一瞬。次の瞬間、ドアが開いて、家内くらいの女性が出て行った。
すぐに思ったね。ドアの開け方が、反対だよ。入るのは、押して。出るのは、引くんだよ。でもまだいいや、以前、ドアロックせず、トイレ内のライトが点灯せず、用を足してた輩が、居たもの。
やっと、用を足して、トイレの簡単なお掃除(便座の拭き掃除、使ってないけど)を済ませた。洗面台を使おうとすると、周りは、ベチャベチャだった。先の女性は、そのまま出てやんの。
舐めるようにまでとは、言わないが、少なくとも使ったら周りを拭いて出ろよな。その後、ペーパー類を出しやすくしておいて、ゴミ入れを整理しておいた。こうすると入れ易いのだ。
以前、偶然にフライトアテンダントが、使用した後、洗面台を使ったことがあった。本当に綺麗にしてあったのだ。以後、これに近いようにして出るよう心掛けている。
そうこうしてたら、眠くなって、眠ってしまってた。復路は、旅の疲れもあるのだろう。結構眠れる。往路は、旅の期待もあり、やや興奮して、寝つきが毎回悪い。復路は、往路に比べて、季節にもよるけど、時間も長く掛かるのに、そんなに苦痛に感じた事は、無いのだ。不思議な事だけど。
まだ、いろいろあったけど、次回以降にして、再び食事、即ち復路2回目の機内食①となった。これは、当方の食べた物だが、確か、チキンだったろう。好みからチキンにしたのだが、けっこうイケた。少なくとも不味くは、無かった。いつものご飯に何やら掛けるのが多い機内食では、あるが。
チキンの隣のブロッコリーが、チンされて、ややフニャで、歯応えに欠けたが、まあ及第点だろう。毎回、何かのフルーツが、添えてあるが、今回のスイカも美味かったが、メロンも今回の機内食の中では、最も熟れていて、甘味があった。昔のまくわうりでは、無かった。
パン1つにバター(マーガリンのような)を総て付けて食べては、多いかと思ったが、残しても、もったいないし、このバター、パンをしのぐくらい、美味いのだ。個人的には、やはり、植物性マーガリンよりも動物性のバターの方が、好きだね。カロリーやコレステロールは、気にしてないから、W120になるのかなあ。
食べ終わった後、珍しく、コーラなどを頂かずに、コーヒーのお替りをした。このコーヒー、濃くも無く、薄くも無く、香りも良く、煮詰まってなく、熱過ぎず、美味かった。まあ、家では、あのABCのマグカップで飲んでるから、この容器が、小さかったのもあろうが。
キャベツやその他のピクルスの和え物も総て平らげて、しばしの転寝。満腹ではないけれど、眠気を誘う腹持ちであった。幸せの居眠り中。