アロハシャツのお兄様

年中アロハな気分で元気に過ごせるよう作りました。

雨の止んでる間に月下美人が、咲いた。

2009-07-25 21:22:21 | Weblog
夕方、雨の続く中を今夜、咲くかなと月下美人を確認していた。つぼみの間から白い花が、垣間見えたので、今夜だと確信した。

外に出てみると小降りになっていた雨が、止んでいた。早速温室に行って開花を確認しよう。暗くてよく見えないが、手元にLED懐中電灯を用意して、デジカメした。なかなか上手く撮れない。近くでフラッシュを焚くと花が、真っ白になるし、遠すぎると、暗くて訳分からん。LEDライトを駆使してこの1枚となった。
今夜は、一度に8つも咲いたのだ。毎日、1つずつ咲けば、十分なのに、幾つか同時に咲きたがるようだ。そんな感じがするだけかな。

同じような花なら昼間に咲く孔雀サボテンのほうが、拝見しやすい。よくあるのは、月下美人の場合、朝起きて気が付いたら、ぶら下がった花殻を見つけるのである。こうならないように、今夜咲きそうなら、メモでもして見やすい場所に掲示しておくのである。でも、悲しいかな、良く忘れてぶら下がっていた。

白い本葉のプルメリア

2009-07-24 10:45:51 | Weblog
先月末に撒いたプルメリアの種21個から、結局20個発芽した。もう既に本葉が、4枚展開して、そろそろ植え替えを考えないといけない苗と最後に発芽したようやく本葉が、見え出した苗などもう既に、個性が見える。微妙に葉の形が、違うようだ。また背は、低いが、茎が、他と比べて太いのや、反対に細いの、いろいろある。
その中でも、一際目立っているのが、この写真の白い本葉のプルメリアだ。葉脈と双葉は、それでも緑色だが、マジ本葉は、斑入りと言うか、白化である。次の本葉が、まだ見えないので、また白いのか、不明。病気じゃなかろう。自信なし。
初めてプルメリアの種からの栽培で、病害虫の被害の度合いが、イマイチ知らないので、経験のある種類の植物栽培歴とネット検索を駆使して、育てねばならぬ。MIX種の種を購入したので、何があるか、興味深々。今年は、花は、当然無理だが、全体の鉢格好や葉の色、葉の形、個体差など興味は、尽きない。

今回育用箱に同時に挿したハイビスカスも葉が、沢山展開し始めた。プルメリアの邪魔をするようなら、植え替えを検討せねばなるまい。今年の梅雨明けは、当初の予定より遅れているが、挿し木接ぎ木には、最も良い時期が、延長されているようなものだが。本格的な猛暑の到来までには、ハイビスカスの挿し木とプルメリアの小苗は、小鉢(植え替え)に移さねばならないだろう。

ますます大きくなってきたプルメリア

2009-07-23 15:33:15 | Weblog
温室の中央部にどっかりと大きくなってきたプルメリア。何せ葉っぱが、大きいのでこんなになっちゃう。今年は、どうにかとして、来年は、取り木や剪定をしないといけないかもしれない。花が、咲かないので枝分かれしない。真直ぐに伸びるのやら、曲がって伸びるのやら、鉢が、小さくなってきたので、倒れやすくなってきた。風には、弱い。鉢のパレットがあったので、中央に置いて、横にレンガの重しを置いた。

今年伸びた茎が、まだ薄い緑色をして昨年までに伸びた茎と違って、はっきり分かるので、今年の生育状況が、把握できる。花の色と関係があるのかどうか、不明だが、明らかに茎の色が、緑色、やや紫の入った深緑など違いがある。花が、咲かないと枝分かれしないのが、玉に傷かも。でも、これで、枝分かれがあれば、まだ場所をとるかも。

部分日食拝見中。皆既いや怪奇な格好で

2009-07-22 21:37:25 | Weblog
昨夜から今日の日食が、楽しみでならなかった。太陽と月の大きさの割合と太陽までの距離と月までの距離の割合が、偶然に起す奇跡的な日食は、皆既日食を見られる地域まで行く予算がなく、諦めて、ダイヤモンドリングと皆既の状態は、TVで見よう。後は、お天気のみ心配。日食の始まり6時間前は、土砂降りでした。

駐車場に椅子を置いて、両親を呼んだ。『おいおい親父殿、お日様の紫外線などで目は傷めるかもしれないが、インフルエンザじゃあるまいし、マスクは、いらねえよ。』それにしても、両親すごい格好。これじゃ、誰かわからん。まして、帽子もいらねえ。お日様は、後からは、差さねえよ。約1ヶ月前に日食用のグラスをネットで買っていたが、こんなにお雛様のように並んで、見てくれるとは、思わなんだ。最中のお天気は、

最大食の時分(90%食)は、何か薄暗く、気持ちひんやりして、しのぎ良かった。今まで何度かの部分食の中で最大食の今回は、特に許されれば、皆既日食の地域に行きたいくらいだった。聞くところによると金環食は、3年後にあるそうだ。
計算する人は、すごいねえ。日食にマスクをする親父の息子には、計算できません。

プルメリア シンガポールピンクとハイビスカスとお風呂の椅子

2009-07-21 17:28:10 | Weblog
今日もまた、写真が撮れない。梅雨末期の豪雨の中で、傘を差しての温室めぐり。ほぼ総て、ビショビショ。温室の中、1ヶ所の座板が、いつも反っていて、通る時に、気になっていたが、その座板が、水を吸って反りが無くなり、歩きやすかった。水の力は、凄い。

最近、ショップで買い入れたプルメリアのシンガポールピンクだ。宣伝文句は、四季咲き、こじんまり。とある。実生からの苗では、親木とまったく同じ物は、難しいので、これもやっぱり接ぎ木である。四季咲きとまでは、言わないから、せめて二季咲き位は、お願いできないだろうか。手元に名前のはっきりわかるプルメリアだけでももう既に5種類くらいあるが、葉っぱの先の形は、これが、最も丸い。

やや背の高い鉢の隣にまだ小さなハイビスカスがある。ナイロン袋(ジプロック)をかけてあるのは、先日、接ぎ木をして、雨や水撒きなどに濡れないためだ。キッチリと接ぎ木が出来ていたら、袋をかけることは、なかろうが、念のために数日袋掛けをしていた。晴天になれば、外すつもりだ。

右脇に写っているには、お風呂に椅子。しゃがんで花柄を取ったり、鉢の向きを換えたりするのに、お尻を下ろすわけにもいかないので、使い古したお風呂の椅子を持ってきた。結構楽。鉢の中の草取りや支柱立てもスムースなのだ。この椅子移動も簡単。水にも強い。

プルメリアの鉢植えには、必ず、目を突かない程度の支柱を立てることにした。何かと新芽に物をぶつけて、猛毒の白い汁を出させていたからだ。特に柔らかい先っちょの新芽をぶつけるのだ。本当に嫌になる。でも文句を言えない。当の本人が、ぶつけるのだから。先日も鉢の位置を換えていて、鉢を温室にぶつけた。幸いにも支柱だった。なにかと狭いので、注意してても、やってしまう。でも支柱のメリットとして鉢の中で株が、ぐらつき難いからだ。大きくなったら伸ばしたり、取り替えたりしよう。