ハイビスカスの名無しの権兵衛 １

朝から酷く降ったり、小止みになったり、ブログの写真のためにお空を見上げては、諦めた。よって、昨日撮っておいたこの『名無しの権兵衛　１』を投稿します。
たまたま咲いていたハイビスカスの名札が無かった。そして、鉢とその姿が、花の無い時と咲いているときが、イマイチ一致せず、特に鉢数が増えた今日この頃、困っていた。よって、デジカメで撮っておいて、名札に花色と番号を書いておく。少なくとも、名札の番号を調べると正確な花色、姿が、わかるようにしようと思う。

後に接ぎ木や友人に鉢植えを提供した時に、花色、種別が、わかり難いと困るからである。鉢姿や鉢の場所を覚えていても、剪定をしたり、接ぎ穂を取ったり、場所を換えたら、チンプンカンプンになっちまう。葉色や茎の色でほんの少しの花色は、想像できるし、オールド品種とハワイアン品種の葉の形状の違いで、見分けが付こうが、完全ではない。名無しの権兵衛に総て、番号を付けますよ。

もうすぐ梅雨が明けようけど、広くなった温室の中に折り畳みチェアを持って行って、両脇には、ハイビスカスと実のないパパイヤの木、花の無いプルメリア（まだ、蕾なんだ。）を侍らせて、イズか、ケアリィ レイシェルのＣＤでもかけよう。虫除けスプレーを塗布して、グアバジュースまたは、コナコーヒーを入れて、来月のハワイ旅行の策でも練りながら、アロハストリートを読みながら昼寝の予定。温室の中は、梅雨が開けたら、ワイキキなのだ。