アロハシャツのお兄様

年中アロハな気分で元気に過ごせるよう作りました。

プルメリア シンガポールピンクとハイビスカスとお風呂の椅子

2009-07-21 17:28:10 | Weblog
今日もまた、写真が撮れない。梅雨末期の豪雨の中で、傘を差しての温室めぐり。ほぼ総て、ビショビショ。温室の中、1ヶ所の座板が、いつも反っていて、通る時に、気になっていたが、その座板が、水を吸って反りが無くなり、歩きやすかった。水の力は、凄い。

最近、ショップで買い入れたプルメリアのシンガポールピンクだ。宣伝文句は、四季咲き、こじんまり。とある。実生からの苗では、親木とまったく同じ物は、難しいので、これもやっぱり接ぎ木である。四季咲きとまでは、言わないから、せめて二季咲き位は、お願いできないだろうか。手元に名前のはっきりわかるプルメリアだけでももう既に5種類くらいあるが、葉っぱの先の形は、これが、最も丸い。

やや背の高い鉢の隣にまだ小さなハイビスカスがある。ナイロン袋(ジプロック)をかけてあるのは、先日、接ぎ木をして、雨や水撒きなどに濡れないためだ。キッチリと接ぎ木が出来ていたら、袋をかけることは、なかろうが、念のために数日袋掛けをしていた。晴天になれば、外すつもりだ。

右脇に写っているには、お風呂に椅子。しゃがんで花柄を取ったり、鉢の向きを換えたりするのに、お尻を下ろすわけにもいかないので、使い古したお風呂の椅子を持ってきた。結構楽。鉢の中の草取りや支柱立てもスムースなのだ。この椅子移動も簡単。水にも強い。

プルメリアの鉢植えには、必ず、目を突かない程度の支柱を立てることにした。何かと新芽に物をぶつけて、猛毒の白い汁を出させていたからだ。特に柔らかい先っちょの新芽をぶつけるのだ。本当に嫌になる。でも文句を言えない。当の本人が、ぶつけるのだから。先日も鉢の位置を換えていて、鉢を温室にぶつけた。幸いにも支柱だった。なにかと狭いので、注意してても、やってしまう。でも支柱のメリットとして鉢の中で株が、ぐらつき難いからだ。大きくなったら伸ばしたり、取り替えたりしよう。