この可愛い電気ケトルは、ティファールの最初の頃に販売した物である。容量は、1リットルだが、何せ沸騰するのが早い。コーヒーカップ一杯なら計ったわけではないが、1分足らずだろう。家庭で、お料理など以外は、一度に1リットル沸けば、急場は、しのげる。また、従来の電気ケトルの電気コード煩わしさがない。電源プレートという専用の置き台があり、その上に置くとスタンバイとなる。また、スイッチを入れないと当然沸かず、また空焚き防止装置もついている。
では、デメリットを書こう。やはり、すぐに沸くとは言え保温ができない。そして、今頃の機種には温度調節もあるものもあるらしいが、途中で止めない限り、必ず沸騰する。また、早く沸かすため短時間ではあるが、消費電力が1450Wもあり、電気保温湯沸しポットの稼動時と同じく、条件によっては、ブレーカが落ちることもある。沸かす水質即ち水の硬度が高いとクエン酸洗浄が必要になる。これも電気保温湯沸しポットと同じではあるが。また、デザイン的に注ぎ口にあるフィルターの為、ケトルの中の不純物は、注がれないが、その注ぎ口に蓋がないのだ。最後に沸かしている時の音は、まるで夕立の雨音くらいはします。
では、今回の評価をしよう。5段階の4をつけよう。私は、事務所で使用しているが、台所では、少し物足らないかな。でも電気保温湯沸しポットの保温時間の方が長くて、事務所などのお茶、インスタントコーヒーなどは、これで十分だ。沸いている短い間、ついボコボコしているのを見てしまうのは、私だけでしょうか。
では、デメリットを書こう。やはり、すぐに沸くとは言え保温ができない。そして、今頃の機種には温度調節もあるものもあるらしいが、途中で止めない限り、必ず沸騰する。また、早く沸かすため短時間ではあるが、消費電力が1450Wもあり、電気保温湯沸しポットの稼動時と同じく、条件によっては、ブレーカが落ちることもある。沸かす水質即ち水の硬度が高いとクエン酸洗浄が必要になる。これも電気保温湯沸しポットと同じではあるが。また、デザイン的に注ぎ口にあるフィルターの為、ケトルの中の不純物は、注がれないが、その注ぎ口に蓋がないのだ。最後に沸かしている時の音は、まるで夕立の雨音くらいはします。
では、今回の評価をしよう。5段階の4をつけよう。私は、事務所で使用しているが、台所では、少し物足らないかな。でも電気保温湯沸しポットの保温時間の方が長くて、事務所などのお茶、インスタントコーヒーなどは、これで十分だ。沸いている短い間、ついボコボコしているのを見てしまうのは、私だけでしょうか。