アロハシャツのお兄様

年中アロハな気分で元気に過ごせるよう作りました。

買い物良し悪し物語 第三話 電気ケトル

2007-03-04 01:38:27 | Weblog
この可愛い電気ケトルは、ティファールの最初の頃に販売した物である。容量は、1リットルだが、何せ沸騰するのが早い。コーヒーカップ一杯なら計ったわけではないが、1分足らずだろう。家庭で、お料理など以外は、一度に1リットル沸けば、急場は、しのげる。また、従来の電気ケトルの電気コード煩わしさがない。電源プレートという専用の置き台があり、その上に置くとスタンバイとなる。また、スイッチを入れないと当然沸かず、また空焚き防止装置もついている。
 では、デメリットを書こう。やはり、すぐに沸くとは言え保温ができない。そして、今頃の機種には温度調節もあるものもあるらしいが、途中で止めない限り、必ず沸騰する。また、早く沸かすため短時間ではあるが、消費電力が1450Wもあり、電気保温湯沸しポットの稼動時と同じく、条件によっては、ブレーカが落ちることもある。沸かす水質即ち水の硬度が高いとクエン酸洗浄が必要になる。これも電気保温湯沸しポットと同じではあるが。また、デザイン的に注ぎ口にあるフィルターの為、ケトルの中の不純物は、注がれないが、その注ぎ口に蓋がないのだ。最後に沸かしている時の音は、まるで夕立の雨音くらいはします。

 では、今回の評価をしよう。5段階の4をつけよう。私は、事務所で使用しているが、台所では、少し物足らないかな。でも電気保温湯沸しポットの保温時間の方が長くて、事務所などのお茶、インスタントコーヒーなどは、これで十分だ。沸いている短い間、ついボコボコしているのを見てしまうのは、私だけでしょうか。

買い物良し悪し物語 第二話 浄水器ヘルスウォーターⅡ

2007-03-02 12:47:29 | Weblog
何といつものブログの内容の時より、買い物についてに変えたらアクセスが、倍になったのには驚いている。では、第二話は、浄水器である。

この浄水器に変えるまで、蛇口の先に付けるタイプのカートリッジの色を見て黒くなったり、水の出が悪くなったら交換するタイプだった。これが意外と面倒で、カートリッジもいろいろあり、価格も2~3千円であった。

この浄水器は、酸化還元浄水器とサブタイトルがあり、何か難しいが、米国衛生協会及び米国環境保護局承認だそうだ。何と言ってもこれの売りは、ソフトな天然水のような美味しさは当然だが、カートリッジの浄水能力60000ℓ即ち交換年数は、1日20ℓ使用して約8年間ミネラル還元水をつくり続ける。また、浄水器にありがちな水量不足はなく、やかんなどに入れるときもあのイライラ感はない。今までのは、チョロチョロとは言わないがこれに近かった。当然、電気ポット(魔法瓶)に残存塩素はなく、クエン酸洗浄などもまったくしなくなったし、直に飲む時カルキ臭は、問題外である。

では、デメリットを書こう。価格が、安くはない。本体ホワイトタイプ、シルバータイプそれぞれ3万円弱、3万円強(初回購入時、カートリッジ込み)で、カートリッジは、1.8万円である。(税込み)また、蛇口に取り付けるため、浄水器使用時以外にもシャワーにならない。ストレートのみになる。そして、蛇口の切り替えを間違うと思わぬ方から水が出て驚く。(意外と多い)まだ、カートリッジの交換まで年数があるので、本体を開けてないが、特殊な開封工具がいるようだ。交換カートリッジに付いているらしい。最後に残留塩素検査液が付いているが、何度も面白くてやっていると、すぐになくなるくらいしか同封されてない。目薬くらいしかない。水道水を検査して驚きます。

それでは、今回の評価は、5段階の5を授けよう。あの今までの浄水器の残骸をどうするのか。早くこれにすればとよかった、と思っている。まだまだ、沢山買い物をしたけど、なかなかこのような評価の物はなかろう。では、次回を乞うご期待。

買い物良し悪し物語 第一話 シャワーストーリー

2007-03-01 22:25:15 | Weblog

 

今回のブログから近頃オークションやショッピングで購入した品物について、たまに書いてみようと思うのだ。第一回目は、シャワーストーリーというシャワーヘッド。

これは、オークションでもショッピングでもあるけど、何と水温でシャワーヘッドの色が変わるのだ。青色が水温が低く、ピンクが丁度よく、赤色は、熱かった。LEDは、入っているが、電池等は入っていない。でも、シャワーの中心部に穴がないので、周囲からしか出ないのだ。でもホント綺麗なのだ。でも、頭洗ってたら見えないか。また、ヘッドが青いと身体に掛けたら風邪ひくよ。

今回の評価は、5段階の4だな。 ヘッドの角度がやや浅いかな。価格も少し高い。