アロハシャツのお兄様

年中アロハな気分で元気に過ごせるよう作りました。

明日は、もう3月の巻

2006-02-28 22:21:39 | Weblog
2月は、30日の月よりもさらに2日短い。いろいろあったけど、今月は、早かったなぁ。節分の日の朝の最低気温は、4.5度くらいだった。ところが、つぎの日の立春の朝は、マイナス5度くらいで、何と日較差は、9.5度もあった。かぜをひいたりするのもうなずける。ところがもう、最低気温で3度くらいは、暖かくなってきた。もう3月は、暖かいのがいいな。灯油も高いから。てなこと言ってたらもう今年の6分の1終わってた。毎日同じようで、いや違っている。でも、健康が何よりだなぁ。

暖かいのもの巻

2006-02-23 19:45:51 | Weblog
なにやらだんだん暖かくなってきたね。ところが、先週末ぐらいから鼻が、ムズムズしてきたよ。これは、毎年のことながら、やはり、と言う感じ。花粉症だ。杉花粉から檜の花粉の終わりまで、5月の連休前までは、酷い時はグズグズだ。やれやれ。でも今年は少し少ない模様だ。ホンマかいな。おらの場合目は、かゆいと言うより何か膜が張ったような気がするときがある。また、ネバネバ目が、開けにくいようなことある。でも、この時期を過ぎると、また薄着のできる季節が来る。ティッシュを離せない時期が続くが、しょうがないと割り切って乗り切ろう。

たった一人の祖母の巻

2006-02-16 22:19:47 | Weblog
先日、たった一人(おらにとって)長生きしてた祖母を喪った。齢90歳を超えていた。家族でいつこんな事が、あっても不思度議ではないと、話題になったことは、たびたびあった。しかし、早朝、電話が鳴って、落ち着いて聞くように指示があり、いつもの外交辞令なしに本題としての、事実を聞かされて、絶句してしまった。事実では理解できても、それを認めたくない自分がいるから、そのギャップに動揺するのだ。死因を聞いて、苦しまないでの突然死だったと聞いて、少しは安堵した。しかし、同居の家族は、そうもいくまい。家族の一人として、その人の空間、時間、役目が、あったはずだから、その人を喪うと、急に穴が開いてしまう。これは、時をかけて埋めていくしかない。もういないのだから。でも、みんなこの定めを避けては、通れない。誰しも、先人を埋めて、そして埋められるのだ。だから、同時空間に存在できる人たちは、たかだか100年足らずである。だから、先人一人存在しなかったら、今の自分もないし、当然その未来の子孫も存在しない。一本の線の様に繋がっているのだ。だから、今回の祖母の最後で最大のイベントを映像で記録しておいた。また生前の映像も加えた。おらの祖母を見知らぬ子孫が、必ず出てくるのだから。目で見える写真や動画は、親近感が生まれるものだから。でも、みんな元気でと言うことは、希望でしかないと言う事を肝に銘じて、少なくとも、まずは、自分の身体を大切にし、そして、家族、周りの人、最後に、先祖に感謝しよう。

広島風お好み焼きの巻

2006-02-10 23:01:29 | Weblog
おらの家のお好み焼きは、俗に言う広島風である。小麦粉(年配者は、メリケン粉とも言う。)をメインにトロトロの生地を作り、まず薄く回して基礎を焼く。これを、本当は、プロのおばちゃまが、焼く。決して食べる本人やみんなで焼いてはならぬ。ただひたすらお好みソースの付いた漫画でも読んで、待つのだ。生地が、焼けたら、鰹節などを躍らせて、キャベツの千切りを載せ、いろいろな具を載せ、豚肉の薄切りで蓋をする。そして、トロトロの生地を少し掛けておく。中華麺(蒸し)を入れる場合は、となりで少し炒めておく。おおきなこて(てこ、へら)で一気にひっくり返す。そして、押さえたり、重しを載せたりして、よく焼く。関西風のスポンジ感は、ない。そこに先ほどのそばと卵を割り入れる。なかの具に天カスや葱などもよい。これが、大まかな作り方だが、ポイントは、何でもかんでも生地に混ぜない。混ぜると出来上がり時にどこを食べても、ほぼ同じ味がするのだ。まったく期待感に乏しい。また、素人が、焼かない。プロないし焼き手に任せる。そうしないと材料の最高の旨みを出せない。また、できるかぎり鉄板の周りで、こてで食べる。こてを全部口に入れてはならぬ。こて上にお好み焼きを一口大に切り分け、滑らせて口に運ぶ。また、お好みソースは、オ○フクソースと決まっている。なかには、マヨネーズを使用するもよかろう。そして、最後は、コップ水だ。お茶などは、論外である。本当は、おかずではないため、ご飯と食べるのは、と思う。まだ、キャベツの切り方などあるが、もうよそう。うちの奥様は、お好み焼きといえば、関西風だって。まあ、何たらソースでも、ぶっかけて、箸で、キャベツおやきでも食べるか。ああ、広島風たべたいなあ。

オークションで落札されたの巻

2006-02-09 22:47:05 | Weblog
先日からヤフオクに出品していたが、何と古い30年以上前のブロマイドを500円から2500円の間で全出品数の約3割が、落札された。面白半分で始めたことだが、まずは、落札のお礼と入金方法と発送方法の選択メール、そしてその返事を見て、入金、発送方法の確認と具体的な金額、発送時期の通知をする。その後、振り込まれた金額を確認して、ようやく落札品の発送となる。この間、基本的にメールのみの連絡に頼る。お互いの事情により、約1週間近く掛かることもあろう。だから、せっかちなおらなんて、いらいらするのだ。ただし、相手によっては、平気な人もいる。また、メールの言葉使いが、乱暴であったり、的はずれなんかもあろう。だから、当初考えもしなかった手間のわりには、実入りが少ないし、その上、いろいろな費用も掛かってくる。たった、500円を得るのに4日も五日も掛かって、その上、勝手な落札者の意に反する品物を収めて、こちらの評価を下げられたら元も子もない。まだ、振込みがあるだけいいかもしれない。ヤフオクだけに1日ついておくわけにも行かない。余剰、不要物資を出品するのが、当初の目的だからとて、損をするわけにはいかない。もともと、不用品なら損さえしなければ、儲からなくてもと割り切らねばなるまい。でも、業者でなく、個人でなおかつ相手が、見えないのだからよく注意してオークションは、利用しなければならない。いろんな人が、オークションの利用者だから。