アロハシャツのお兄様

年中アロハな気分で元気に過ごせるよう作りました。

雨上がりの朝、西洋芝を見たら病気のような感じ。

2009-07-13 13:40:45 | Weblog
梅雨の真っ最中だけど、昨夜までの雨が上がって、駐車場の縁石に土止めとして、この春先に蒔いた西洋芝にまた病気のような丸い枯れた模様が、何ヶ所か出てしまった。
この前の雨が上がっていた時に芝を刈っていた。当然、何がしかの殺菌剤は、蒔いておいた。しかし、やられたようだ。害虫は、今は、触れないとして、西洋芝の病気として、ピシウムとか、ブラウンパッチ、ダーラースポット、フェアーリングなど、まだネットで調べたら詳しくある。
病気に感染している西洋芝の写真をネットで見る限りと、雨上がりと言う点から、ピシウム菌によるものらしい。写真では、患部が、すでに乾いているが、朝の時点では、患部が、溶けて腐り始めているように見えた。まさ土の止めとして西洋芝を決めたときに、従来の冬に葉が枯れる日本芝と違う西洋芝にしたのだが、予想以上に夏の暑さは、苦手のようだ。当然夕方には、蒸れるので水遣りなんかしないけど。夕立は、仕方がない。
農薬の引き出しに行って見ると、どうやらトップジンMか、タチガレエースが、適合のようだ。他にも殺菌剤は、ロブラール、サプロール、他にダイセン系のもの。そして、ベンレート(ベノミル)などが、見える。水和剤、液剤だの、そして、粒剤、粉剤また、糊の役目の展着剤もある。毒の薬屋だ。

少し症状が、見え始めた時にタチガレエースを蒔いていたが、今朝は、トップジンMを蒔いておいた。ゴルフ場の芝もこれ以上に、農薬は、散布してあろう。

先日は、家人が、芝の中で何本かのキノコを見つけて可愛いと喜んでいたが、ネットで調べてみると過乾燥にするとキノコが、発生し易いらしい。またキノコは芝を枯らすこともあるとのこと。しかし、殺菌剤の散布が、適度なら、その心配も減るらしい。

緑の芝に寝転んで、、、などは、農薬のベットで寝ることになるらしい。西洋芝の農薬散布は、耐性が、付かないように、何種類も変えながら散布しなければならないのだ。蒔き終わって、早速、とう圧(踏みつけ)にあわないようロープを張っておいた。