アロハシャツのお兄様

年中アロハな気分で元気に過ごせるよう作りました。

食べたパパイヤの種を植えたらしい。

2007-10-30 18:02:53 | Weblog
隣の庭になにやら、見たことのある植物が、目に留まった。すぐにパパイヤだと
思ったが、ここは、瀬戸内地方である。いくらなんでも、パパイヤが、自生しないだろう。
 ここで、ウィキペディアから見ると、パパイヤは、多年生でまるで樹木の様だが、木質化しておらず、実質的には、草であるらしい。花は、通常は、雌雄異株らしいが、温度によっては、両性花が、付く事があり、この場合は、1株で結実する。また、パパイヤの酵素、パパインの食肉軟化作用、消化促進作用に期待したい。
 話のオチになるが、どうやら、お隣の方が、パパイヤを食され、種を試しに植えられたらしい。写真では、見難いが、開花しており、最も早く咲いた花は、まだ、小さいが、結実していた。
 ハワイで見たときは、庭は、ともかく空き地、山麓、路肩いろんな所に、自生していた。鳥などが、広めたのであろう。

 でも、暖かい内から、育てれば、十分とはいかないまでも、結実するやもしれない。温室には、背が高いので、難しいが、来年は、家の周りにパパイヤが、増える事は、間違いなさそうだ。うちの家族は、毎年パパイヤ、マンゴーなどを食べる為にハワイなどへ行っているみたいだ。でも、かの地で食べるのは、本当に美味い。

いいもの見つけたの巻 1

2007-10-14 16:06:52 | Weblog
 本当にいい物をオークションで見つけた。写真では、やや観にくいが、これは、
コードレス電話(子機)の充電電池のボックスである。
 当然電話機の純正のパーツではない。詳しくは、Yahoo!オークションの電話機の一般をごらん頂きたい。
 この商品は、写真では、写ってないが、単四ニッケル水素電池が2本ついて、
800円~1200円くらいだった。純正ならば、1800円~2500円で、同等品なら、
600円~1500円くらいだろうか。値段は、純正品より安いだけのようだが、以下のように利点がある。

 ①次回の充電電池交換が、単四ニッケル水素充電電池2本だけである。市販でも
  2本で、800円は、しない。
 ②子機自体が軽くなる。純正では、単三電池でこれは、単四である。特にIP電話など長話をすると大違いである。
 ③容量アップで通話時間が伸びる。2.4V 600mAhから2.4V 950mAhである。
 ④①にあるように交換は、電池だけで環境にも優しい。
 ⑤数社に対応している。

このように、メリットは多い。しかしデメリットもある。これも書いておこう。
 
 ①交換時にどのタイプが、合うのか、コネクタの種類が、4種類くらいある。
 ②どの単四電池でも良いとは、言えず、充電タイプのニッケル水素タイプがベストか。ベターならカドニカタイプも可能か。
 ③やはり、交換時はやってくる。ただしメモリー効果が、少ないので長く持つ。

 自宅などにコードレス電話(子機)何台かあった場合、それぞれに純正充電電池を購入しておくのは、大変不経済だ。また購入して、置いておくだけで、容量は、減っていく。この商品の充電電池は、他のものにも流用できる。例えば、TVのリモコンなどだ。
 次回のこの充電電池の交換は、まだ先の話になるが、先日、単四ニッケル水素充電電池を2本460円で購入したため、お安くなりそうだ。
 ちなみに、今回オークションでお分け頂いた方は、送料もメール便を利用して下さった。お安いものを購入して送料が、高いことが、よくある。これでは、本末転倒である。メーカーの純正品は、開発費などを付加してくるのか、必ずそれに交換しないとならない弱みに付け込んでいる気がする。ただし、言っておく。
 必ず、自己判断で行い、自己責任そして、自業自得を忘れずに。



真っ赤なハイビスカス

2007-10-12 22:28:30 | Weblog
 少し涼しくなって、ハイビスカスが、沢山咲き出した。夏真っ盛りの頃に何故か、花数が減っていたようだ。ただし、近頃の花は、少し小ぶりだ。
 写真には、赤のハイビスカスだが、黄色、ピンク、オレンジ、そして花の中心部の色が違うもの、花びらの肉厚、薄手、また、八重咲きなどうちにあるだけでも、10鉢は十分にある。
 ただ、この花、一部を除いて、一日で蕾んでしまう。また、蕾で落ちやすい。その上、寒さに原種系を除いて、弱いのだ。よって、10C以下にならないよう温室に入れる。でも15Cは、保てないので真冬には、落葉してしまう。でも、枯れはしないし、発芽も早い。また、匂いもほぼ無い。
 ワイキキでは、生垣や庭の花木として植えてある。聞いたところによると、真冬は、それでも花が減るそうだ。露天で栽培できるのは、羨ましいかぎりだ。
 このようにスロットマシンでも、ハイビスカスの花盛りにならないかなあ。