ガラス温室のブーゲンビレアとプルちゃん。

この写真のブーゲンビレアも写っているだけで、５色ある。まず、右側にピンクとイエロー、そして、中央上部に濃いオレンジと薄いオレンジ、左にホワイトである。写ってないが、濃いレッドや花びらに見える苞の縁が、色が違うのもある。触ると意外にも取れやすいので、千切れたらコップに水を張り浮かべて飾っている。水切れになると花が、すぐぶら下がるので、わかりやすい。棘があるのが、玉に傷だね。

ここにも、３年目の栽培に入ったプルちゃんがある。当然まだお花は、見てない。このプルちゃんは、特に水をやると葉っぱが、グリコ状態になる。ほんとバンザイしているようなのだ。葉っぱばっかだけなのは、まず、ちっちゃいからか。そして、水遣り過多。チッソ肥料の過多かなあ。ハワイのプルちゃんまでとは、言わないから、来年は、顔だけでも見せろや。

最後に、プルちゃんの左のブーゲン君。毎年お花が遅いんだ。大きな苞で、濃い赤ピンクで、オラは、こやつが、最も好きなんだけど。毎回新芽をグルグル巻きにするのが、また難儀だ。何せ鋭い棘。枯れてても痛い。昨年、中にアシナガ蜂が、巣を作った。蜂は、針を持ってるから、ブーゲン君の棘には、大丈夫なのかねえ。な、訳ねえだろ。

ブーゲン君もハワイのパンチボールやワイキキのアラワイ通りでも見たが、潅木と言うか、比較的大きな木になるのだ。オラの温室では、大丈夫。冬には、どうしても落葉するから、そこまでは、大きくならないだろう。ジャックと豆の木じゃ、困るもの。