四季の移り変わりのハッキリしている日本、
秋には自然の恵みも多く 子供の頃は栗やアケビや山ぶどうを求め 野山を駆け巡ったものです。
津軽あいや節にも、次の様な晩秋を唄った歌詞の一節が有ります。
(^^♪ は~ぁぁ、空行く雲の形にも、小川せせらぐ水面にも 秋の深さを思わせぇる~う~ぅ ♬
小諸に住むKoyamaさんから 秋の深さを知らせる便りが届きました。
佐々木俊司様
久し振りに「あさまウオーキング」に参加、1000mの林道を歩いて来ました。
澄んだ冷たい空気に、マスクで歩いても苦にはなりません。
眼下に佐久平が広がり、遠く八ヶ岳が雲の上に見えました。
道路脇でアケビが生っているのを発見、
残念ながら高くて手が届かない!
口が開いたら食べごろ、甘い実を口に含んだら沢山の種をプップッと飛ばすのです。
紅葉し始めた木や、黄色く色付き始めたカエデも現れ、いよいよ秋本番です。
そろそろ道路脇に キノコ(りこぼう)が生えて来るそうです。 次回はお目に掛かれるかも、楽しみにしましょう。
令和3 年9 月25 日
〒384-0051
長野県小諸市八満
Koyama Haruo
※ キノコ(りこぼう)が どんなキノコを指すのか 秋田県で育った私には聞き覚えのない名前でした。
調べてみたのですが なんと呼んでいたのか 分かりませんでした・・・ざんねん!!
頭がてかっているので地元では「あぶらぼうず」と呼んだりします。
誰でも簡単に見つけられて、美味しいキノコです。