同じ日に二回目のアップです。
~ジェームスディン~
芸歴はわずか4年間、
主演俳優になって半年足らずという短いキャリアと
24歳と言う若さでの交通事故での突然の死、
大規模な公開葬儀がディーンを時代を超えた青春の象徴とした。
彼はハリウッドの世俗の垢に呑まれずに生きた俳優として、ある意味幸運であり彼の神格化は完全なものとなった。
我々の年代ではその名を知らない人は少ない。
数奇な運命をたどった彼ジェームスディンの事でも驚いた私だったが・・・。
それにもましての驚きは、
何とこの絵を描いたのが夏舞徒専属の動画カメラマンShimizuさんだったことである。
Shimizuさんはどこにでもいるおっさんであるが、その陰には 類(たぐい)まれなる才能が隠されていたのである。
半世紀前までは街頭などに 大きなサイズの映画の看板が宣伝のために掲げられていたものである。
印刷技術がなかった当時そのような大きな看板は手書きで有った。
そこで活躍をしていたのがShimizuさん
絵の表現力、うまさに依って観客動員数が大きく変わる当時 Shimizuさんは引っ張りだこだったと言う。
これは彼の自画像である。
苦悩するアインシュタインのようにも見えるが 紛(まぎ)れもなくShimizuさんである。
これからは彼の事を画伯と呼ぼう!!
※自画像(じがぞう self-portrait、セルフ・ポートレイト)は、作者自らを対象とした肖像である。
¨コウエイ¨のいったりきたり ねぇはっちゃん。。。
芸術家だね❗自画像も素晴らしいです。
ねぇ、はっちゃん。
私はただ真実を伝えたかったのです。
ねェ~はっちゃん。。。
人間って 隠れた才能・・・
解らないものですネ。