"よさこい"にかける青春!

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友からの便り-2022-6

2022年01月17日 23時25分35秒 | Weblog

  気温がマイナス10度前後になると 周りの風景までも 変えてしまうのですね。

1/16日、小諸のKoyamaさんから 真冬の長野の1.000メートル林道で撮影した写真が送られてきました。

 

 

佐々木俊司様

 

昨日、標高1000mの林道のウオーキングに行って来ました。

 

霧氷が出来そうな天気だったので、期待して出掛けましたが、 発生したのは、もっと高い場所でした。

静かな朝の冷え切った林に光が差して来ました。

 

 

新しく鹿除けのテープを巻き付けられた、木がありました。

食べる物が無くなり、この木の皮は美味しいのでしょう。

 

 

近くには、鹿と思われる足跡がありました。

 

すっかり葉が落ちた、クヌギの枝に天蚕(てんさん)のマユが 一つぶら下がっているのを見つけました。

山の蚕で、クヌギなどの葉を食べて緑の繭を作ります、 緑の繭から貴重な緑の絹が取れるのです。

 

見慣れないキレイな鳥が来ました、調べたらシメのオスと分かりました。

北海道〜中部に生息しているそうです。 濁った川の滝が黄色く凍っていました。

風が無かったので、快適なウオーキングになりました。

 

 

令和4 年1 月16 日

〒384-0051

長野県小諸市八満

Koyama  Haruo

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