梅雨もどきのお天気の続くここ関東、
五月の最終日曜日の30日、長野県は小諸市に住むKoyamaさんから 今年に入って 35度目の便りが届きました。
彼の自然豊かな環境の中で撮られた写真にも 心を洗わされるのですが
さりげなく添えられたお手紙は また一段と情景を 浮きだたせてくれ
彼の文章力のステキさにも 心をときめかしている私です。
最後の一行に、心の中で拍手をしてしまいました。
佐々木俊司様
庭のクヌギの木の下に、小さな木が生えていました。
1.
そっと引き抜いてみたら、丸いドングリがくっ付いて来ました。
2.
間違いなく上のクヌギから落ちたドングリが芽を出したものです。
親のクヌギもカラスか何かが落としたドングリが、
こうして育ったのでしょう。
レタス畑では、トラクターで消毒作業が行われていました。
3.
トラクターの通り道だけ、レタスは植えてありません。
4.
別の畑では、白菜の収穫を急いでいました。
契約栽培の場合は約束した出荷数は、
5.
たとえ雨が降っても、間に合わせなければならないとか・・・
晴れた一日、珍しく八ヶ岳までハッキリと見通せました。
6.
気分最高! マスクを外して深呼吸です。
令和3 年5 月30 日
〒384-0051
長野県小諸市八満
Koyama Haruo
※ ご夫婦でしょうか、黙々と手を緩めることなく働いている姿、
左手前に咲いている赤い花、
並べてある段ボール箱、みずみずしく育った白菜畑・・・、
5.の写真が特に好きです。